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みんな、ありがとう  ワイバーン達にもみくちゃにされて襤褸襤褸になってしまいました。私以外の3人はけろっとしていましたが...

 疲れ果てて街に戻ってくると、お友達が大勢集まっていました。その中には久しぶりに「卯の花v」ちゃんの姿もありました。たとえ全員がばらばらに行動していたとしても、誰ともなくマーケットを覗きに来ていつの間にやらみんなで賑やかにおしゃべりをしている。そんなひと時を大切にするために、私は頑張っているのかもしれません。
 楽しくおしゃべりをして、皆さんからお祝いの言葉をいただき、疲れはあっという間に何処かへ飛んでいってしまいました。自分のことが少し落ち着いたら、今度は周囲のお友達のお手伝いにもっと積極的に参加できるようになっていたら良いなと考えております。
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いつもどおりの風景  ビショップになったからといって、いきなり今までの生活が変わってしまうということはありません。クレリックになったときも、プリーストになったときもとりあえずの肩書きが変わっただけ。実感が湧くのは暫くあとのことです。

 せっかくラウルさんが私の竜に儀式を施して肉体を授けてくれたので、早く呼び出してみたくなりました。そのためには鍛練あるのみです。いつもどおりファントムウォッチを相手に鍛練をしていると、「雪乃果」さんが遊びに来てくださいました。
 従者を連れた雪乃果さんは今まで以上に行動範囲が広がったそうです。私も竜を育てていったらそうなれるでしょうか。「男爵」様も入れ代わりでやってきて鍛練に精を出していました。
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ご協力ありがとうございました  精神力の消耗をせずに法力の開放が出来るようになる力があるという情報を得て、「Eltone」さんにご協力いただくことにしました。

 サテライトを通じてお願いをしていたのですが、二人では危険だと「リリウム」さん、「nativemini」、「すぅぴ」ご夫妻にもお手伝いいただけることになりました。
 激励にやってきてくださった「世志美」さんに挨拶をして力を求めて出発しました。Eltoneさん曰く、タイラス様を護衛するのが今回の任務のようです。
 雪原の真ん中に仁王立ちのタイラス様をめがけてバルログやライカンスロープが襲い掛かるのを全員で阻止します。必死でお手伝いをしてなんとか力を手に出来ましたが、タイラス様は随分傷付いてしまいました。
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ある天才の物語  ロベイラ様の指示を受け、ヘリオス塔の図書館である本を借りることになりました。司書のウィズさんに事情を話すと古そうな本を手渡してくださいました。

 ウィズさんからはハインズ様に直接渡すよう言い付かったので、エリニアに足を向けます。ハインズ様はこの本に登場する天才魔法使いとは旧知の仲のようです。
 物語はある天才魔法使いの自伝でした。その魔法使いは大きすぎる力を手に入れてしまったそうです。力に溺れた天才シャモスはグリト様の怒りに触れ、その存在を抹消されそうになったそうです。
 ロベイラ様とハインズ様の尽力のおかげで存在だけは許されたシャモス、全ての力を奪われてロベイラ様のおわす宮邸の地下に幽閉されることになったそうです。
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シャモスの発見した力  シャモスがハインズ様をどのように見ていたのかは知りませんが、ハインズ様は彼を友と認めているようでした。

 ハインズ様にシャモスの様子を見てくるよう頼まれて、エルナスまでやってきました。地下に降りて様子を確認すると、独りでぶつぶつ何か呟いています。
 かつて天才と呼ばれていた人物に興味を覚え、彼の傍に近づいてみました。不明瞭な発音でしたが、徐々に独り言の内容が聞き取れるようになってきます。どうやら、ハインズ様とロベイラ様に対する呪詛を延々と吐き続けているようです。
 ロベイラ様が仰るには、シャモスにはなすべきことがあるそうです。そのためだけに幽閉されているようですが、正気を失った彼が解放される日が来るのでしょうか。
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