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本・本・本!なんて素敵な空間なんでしょう♪  自動昇降装置に乗り込みました。表示は「99F」と「2F」のふたつだけ。どうやらこのヘリオス塔もエオス塔と同じく100階建てのようですね...いつかそのほかのフロアへも移動できるようになるのでしょうか。

 そんなことを考えているうちに2階へ到着したようです。再び自らの脚で下を目指そうと思ったのですが、あら?塔はここでお終いのようです。
 塔の1階に当たる部分、そこは大きな図書館になっていました☆私の好きな紙の匂いに包まれています。ハインズ導師が所有する書物の何倍の量があるのでしょうか?
 古いものから新しいもの、保存状態はどれも良いようです。民間伝承や創作のお話し、可愛らしい絵本など、私の大好きなものがたくさん所蔵されていました♪
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井戸水のお味は...ほんのり塩味でした  図書館を見て回っていると下層の方に大きな絵本が広げてありました。子供達が好きそうなおとぎ話みたいですね。面白そうなので本に手を伸ばしたところ...

 目の前の景色が一瞬で変わりました。どこかで見たような風景...あぁ、今、私が読んでいた本に似ているのですね。ということは、ここは本の中の世界、ということなのでしょうか。
 あっちをうろうろ、こっちをふらふらとこの世界を見て回りました。元の世界に戻ろうと思い町に帰ってきたところで、「なまこチーム」の「Rhoads」さんにお逢いしました☆
  井戸の底にも外の世界に通じる本があるということで触れてみましたが、いきなり海のど真ん中に放り出されて溺れかけてしまいました...
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花ちゃんのためならエンヤコラ〜♪  童話の世界から戻って以来、なんだか体調がおかしい気がします。今まで魔法で攻撃をされたときには、衝撃を感じるだけで苦痛を感じることは極々稀でした。それがこのところ、確実に痛みを伴うようになったのです。

 今まで足繁く通って鍛練していた傀儡師や、ファントムウォッチの攻撃などもらおうものなら...途端に脚が鈍ってしまいます。
 私としては日々を楽しく過ごせるのなら、それで満足なので、鍛練は「花佳」ちゃんのお手伝いをするときくらいでもかまわないと思っています。
 楽しく過ごすのに場所はあまり重要ではありません。そこにいる全員が楽しくなるのだったら、デンデンやスルラがいるようなところでも、街の中でも大歓迎です♪
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鍛錬終了♪あとはまったり〜  時計塔の奥で「花佳」ちゃんの鍛練をお手伝いをしていましたが、予定していたメニューをこなすことができたということで、ルディブリアムに戻ってきました☆

 街に戻ってからはまったりした時間が流れてゆきます。「男爵」様のお友達の「ぱるるんたん」ちゃんが近くにいるということで、ご紹介していただくことになりした♪
 彼女は可愛らしいお洋服を着て、髪もきちんと手入れをしていました。それに比べて私ときたら、だぼだぼの長衣に特に手入れもなく伸ばし放題の髪...面倒くさがらずにもう少しおしゃれにも気をつけた方が良いのでしょうか。
 ぱるるんたんちゃんが花佳ちゃんとお話ししているのを眺めていると、こちらまでほんわかしてきます。鍛練での疲労も溶けてゆくかのようです。
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空から急にお墓が降ってきました...  実際にどれくらい鍛練をするのがツラくなったのか体験するために、ファントムウォッチにちょっかいをかけに来ました。結果はというと、以前とあまり変わらないようです。

 これはおそらく、現時点で私のエレメントレジスタンスの修得度合いの為だと思われます。ファントムウォッチに直接触れられるのと魔法で攻撃される衝撃はほぼ同じでした。
 私の鍛練方法はシャイニングレイに頼るものではなく、群れの中に飛び込んでヒールで浄化するものでした。そのために普段から接触が多かったので、あまり変わらないと感じたのでしょう。
 そんな実験をしているところに、男爵様が遊びに来て下さいました☆そして私たちの間に墓石と共に「月華七嬉」さんが降ってきました...
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