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以前から温めていて、お友達に参加してもらいながら調整をしていた企画があります。細部もだいぶ決まってきたので、しっかりしたマニュアルと作ろうと思い立ち、「男爵」様経由で「髭左近」さんにモデルをお願いしました☆ 　その後、サテライトを通じてお友達に呼びかけ、バランスなどの微調整を兼ねて競技のテストプレイを行うことにいたしました♪ 　集まってくださった方々に、刷り上がったばかりのマニュアルを読んでもらい、競技について理解してもらいます。事前の質問に答えてから、いざ競技開始です。 　いくつか調整する点は見つかりましたが、概ね予想していた通りの結果が得られました。ご協力いただいたみなさま、本当にどうもありがとうございました☆

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ファントムウォッチ相手に鍛練していたら、「RAVG」さんが遊びに来てくれました☆おしゃべりしながら鍛練したかったので、場所を移してぬいぐるみ解放運動を行うことにしました。 　まったりとおしゃべりしながら鍛練していると、不意に気配が．．．いつの間にか「男爵」様が合流していました。ファントムウォッチよりも危険は少ないために、みんな口数も多く盛り上がっています♪ 　そんな現場に「長老の姪っ子」さんから救援要請がありました。どうやら、ここへ来る途中で道に迷ってしまったようです．．．支店長に保護されて、無事に到着した姪御さん。研修を兼ねて鍛練に参加することになりました。みんなとはぐれないようにするだけで精一杯、会話に参加する余裕はないようでした。

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「RAVG」さんが人狼退治をしているというので、エルナス地方へお手伝いに行きました☆氷の谷の奥地、狼の領域と呼ばれる場所へ辿り着いたときには、「桃色愛射」ちゃんも激励に来ていました♪ 　一攫千金を目指して人狼退治をしていたRAVGさんでしたが、今回は空振りに終わったようです。不要品整理のために、エルナスの街に戻った私たちは、マーケットを覗いてみることにしました。 　マーケットの入口では、「男爵」様と「長老の姪っ子」さんがおしゃべりをしていました☆お仲間に加えていただき、まったりした時間を楽しみます。 　男爵様が集めものをしていると聞き、みんなでお手伝いすることになりました。

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「男爵」様が集めているものというのは、小魚だということです。だけど、そんなにたくさんの小魚が何のために必要になるのでしょう．．． 　目的の小魚はオルビス塔のしたに広がる冷たい海で獲れるようなのですが、水中での行動は空気中のそれと比べると抵抗が強くてどうしても緩慢になってしまいます。 　そこで魚獲りの名人、ペンギンたちに強制的に協力を頼むことにしました。魚を捕まえて巣穴に戻る途中のペンギンたちの前に立ちふさがり、有無を言わさずに取りあげていきます。恨めしそうな目でこちらをにらみ返してきますが、しばらくすると諦めて再び魚獲りに行くペンギンたち。 　心の中でペンギンたちに謝りながらも、たくさんの小魚を集めることができました。それを持った男爵様についてやって来たのはオルビス、雑貨屋さんのすぐ傍には大きな毛むくじゃらの犬がいました。

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いつの頃からかオルビスの街に居ついているこの大きな犬は、ボンちゃんと呼ばれているそうです。怪我をしているのかあまり動き回らないので、「男爵」様は心配してこっそり餌を届けていたようです。 　怪我をしているのならば私の癒しの力が役にたつかもしれないと思い、何度か挑戦してみました。しかし、私の力をボンちゃんが受け入れてくれなければ、効果は期待できないようです。 　会話によるコミュニケーションが取れないというのは、なんともどかしいことでしょう。そこへリーサさんが助け船を出してくれました。妖精の角笛という特殊な道具で、なんとボンちゃんと会話ができるようにしてくれたのです。 　ボンちゃんに、私の癒しの力を受け入れてくれるようにお願いしたところ、その努力はしているとのことでした．．．どこか他に原因があるのでしょうか？

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