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モエちゃん、ナエちゃん これからもよろしくお願いしますね☆  鍛練中に気になるお知らせが流れてきたので、鍛練中もその人物の様子を探っていました。

 その人物はオルビスで船を乗り換えて、私が鍛練しているルディブリアムへと渡ろうとしているようです。船が到着するのとほぼ同じくらいにルディブリアムの街へ戻ってみると、やはり私の勘は的中していました。
 以前、かえでの世界で一緒に遊んでいただいた「ねこ隊長」さんのもみじでの仮のお姿は「モエ」ちゃんというお名前でした☆
 「朋萌」ちゃんに紹介するために、マーケットまでお連れしました。ご挨拶を済ませてから談笑していると、モエちゃんがもうひとつのお姿、「ナエ」ちゃんを連れてきてくれました♪おふたりとも、もみじの世界をじゅうぶんに楽しんでいってくださいね☆
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謎の建物と、モニュメント  時計塔のその奥、時間の道の先に奇妙なモノが発見されたという情報を得て、M.S.G.の取材に出発です。

 普段、私が鍛練している場所よりもさらに奥の方だということなので、準備を怠ると大変なことになってしまいそうです。
 傀儡師達の操るぬいぐるみの脇をすり抜け、懐中時計に囚われた亡霊達をやり過ごし、やっとの思いで辿り着いたのは、恐ろしい魔物のいる回廊でした。
 大きなひとつ目のその仮面の下の素顔など想像もしたくありません。刺激しないように気配を殺していたはずなのに、察知されてしまいました。
 息も絶え絶えに辿り着いたそこで私が目にしたのは、奇妙なモニュメントと大きな扉でした。中には何があるのでしょうか?
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ルディブリアムの異変の元凶って...  結局、辿り着いた扉から中へ入ることは適いませんでした。モニュメントの表面には何か言葉のような紋様が刻まれていましたが、何を意味するのかもわかりません。

 調査しても何も判明しそうになかったので、時間の道の入口まで引き返してきました。そこに佇む一人の道化師。出発するときには慌ただしく通路の上方からひとっ飛びに降りてきてしまったので気付きませんでした。
 道化師のお話によると、あの扉は時計塔の動力室に通じているそうです。そして、その中には時計塔を制御している時間の球が静置されているとのことです。
 最近、ルディブリアムで起こっている異変に、この時間の球が関係しているということが、調査団の報告からわかったらしいのですが...
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時間の球の材料集め〜  時計塔の制御を司る時間の球、どうやらそれ自体が暴走をしているために、ルディブリアムの統治は乱れてしまっているようです。

 暴走の原因は、時間の球にモンスタが寄生してしまったからということでした。この事態を受けて、ルディブリアム当局は現行の時間の球を廃棄し、新たに用意したそれと交換する方針なのだそうです。
 道化師は時間の球の原料になるという、タキオンを私に集めてくるよう依頼してきました。光の速度を越えるとされる粒子、タキオン。超光速のそれは光として認識することさえできないので、知覚することさえできないのではないのでしょうか。
 さらにタキオンは、光速以下の物質に干渉しないとされているので存在したとしても触れることさえ叶わないのではないでしょうか。
 そんなことを考えながら、タキオンを求めて時間の道を彷徨っていました。しかし、どうやらその考えは杞憂に終わったようです。今まで意識をしていなかっただけで、注意深く探してみたらあちこちに落ちていました。
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プロジェクトの要職のはずなのに...道化師だったり、手品師だったり  時間と空間に歪みでも生じているのでしょうか、時間の球の原料となるタキオンが知覚できるだけでなく、触れることさえできました。

 そのおかげで道化師から依頼された、タキオンと神秘の粉を収集することができました。道化師はそれらの材料を元に時間の球の製作を開始しました。
 時間の球が完成するにはかなりの時間を要するそうです。その間に別の任務をお手伝いすることになりました。道化師の紹介で、私が面会した人物は手品師でした。
 時間の球に寄生したモンスタは元来、別次元の存在らしく、次元の隔たりを破ってこの次元に侵入してきたそうです。モンスタが亀裂を作った際にできた、次元の欠片を探し出してくるのが次の私の任務のようです。
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