もみじ☆あるき　-MapleStory-

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　「男爵」様からお誘いを受け、氷の谷での合同鍛練に初挑戦してみました☆

　噂では相当ハードな鍛練の為に気を抜くとあっという間に逝けると聞いていたので、戦戦恐恐としながら現地に赴きました。
　意外にも到着したその現場は和やかな雰囲気が．．．先輩プリーストの「刑部絃子」さんもいます♪これなら、刑部先輩の動きを見学させていただけますね☆「んっちゃ」さんもいるからハイパーボディもいただけそうですし。などと浮かれていたのですが、気がつくと刑部さんの姿がありません。
　しかし、鍛練はスタートしてしまっています。みなさん、鍛練しながら私に指示を出してくれるので、精一杯頑張りましたが、足を引っ張らずにいられたのでしょうか？

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　なんばーず３第３回抽せん会がありました☆しかし、ハプニング発生．．．準備ができて、いざというときにシャイニングレイが暴発してしまいました．．．しまったと思った瞬間にシャッターを切ったのですが、時既に遅し。あとから「ポテチキソ」さんにその時のスナップを提供していただくことで事なきを得ましたが、次回からはより慎重にしようと肝に銘じました。

　そして今回、ボックス当せんされた方がいたのでさっそく配当をお渡しにお伺いしました♪キャリーオーバで２回分の金額を一人で手にしたのは「各務秋成」さん☆ご本人は１回分だと思っていたらしく、200,000メルを手にしてびっくりしていました。次回はぜひストレートで当ててくださいね♪次に幸運を手に入れるのはどなたでしょう？

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　おもちゃの国、ルディブリアムの街が変わったという噂を聞きつけて取材に行って参りました☆
　なるほど、住宅街が完成して住民のみなさまの多くはそちらへ移動したようです。

　お家を一軒ずつ訪問していたときのことでした。随分と中が荒れているお家に一人の女性が佇んでいました。
「ひっ。ぁ、あなたは誰？ゎ、私に何か用？」
「これは失礼しました。驚かせてしまったようですね」
「ぃ、ぃぇ。私、人に会うのが怖いのです．．．」
「何かあったのですか？初対面の私でもよろしければご相談に乗りますけれど」
「ありがとうございます。実は私、ある期間の記憶がないのです．．．行方不明になっていたらしくて．．．」
「え？それはいったいどういう．．．」

「ある日、私はお家の中が荒れているのにびっくりしたんです。先日まで、ぃぇ、ついさっきまで何でもなかったはずなのですから。で、表に出てみたらご近所の方も私の姿を見てびっくりしたようで．．．事情を聞いてみたら、どうやら私、10ヶ月前から行方不明になっていたらしくのです」
「その10ヶ月の記憶が貴方にはないのね？」
「ぇぇ。でも混乱はありましたけど周囲の励ましもあって、何とか日常を取り戻していたのです。それがつい先日、黒いスーツを着た男の人がいきなりやってきて私にその10ヶ月のことについていろいろ訊くのです。それで私、もう怖くなってしまって．．．あの人はいったい誰なのです？」

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　その記憶障碍の女性、コリンさんからの依頼で黒いスーツを着た男の人を探すことになった私。どうやらその人はルディブリアムやエオス塔では目撃されていないとのこと。となると、地球防衛本部でしょうか。

　日夜、怪しげな外界人の侵略を阻むべく活動を続ける地球防衛本部、今回の事件が外界人がらみだとしたらかなり物騒なお話しです。慎重に事に当たろうと覚悟を決めたところに、「マクリ差し」さんが来てくれました☆あら、マクリさん、美容室へ行かれたのですね。ベリーショートでとっても活動的な雰囲気になりましたね♪
　防衛本部に到着した私たち、さっそく「pミルフィq」さんが異変に気付きました。確かに先日まで見かけなかった人たちがいるようです。もしかしたらこの中に黒いスーツの人がいるのでしょうか？

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　黒いスーツの男性を捜すため、防衛本部の研究施設にいるドクターにお話しを伺いにやってきました。

「ドクター、お忙しいところ恐れ入りますが．．．」
「おいっ、君たち。埃まみれでなんだね、おまけに獣まで連れ込みおって、精密機器が壊れたらどうするんだっ」
「そ、それは失礼いたしました。今後気をつけます。どころでドクター、ここの職員はみんな白衣を着用ですか？」
「少なくとも研究施設内ではそうなっているが、それが何か？」
「いえ、私たちは黒いスーツの男性を捜している者なのですが、こちらの職員がルディブリアムで活動するようなことはありますか？」
「ここしばらく、全員休暇返上で頑張ってくれている。仮にあったとしてもわざわざ塔の上まで行くようなヤツはいないだろう。外界人が侵入している現在、そんな浮ついた気持ちの者など、当施設にはいないだろうからな」
「そうでしたか。それでしたら私たちはこれ以上お邪魔しないようにこれで．．．」
「待ちたまえっ。どうせ、尋ね人とかでこの辺をうろつくのだろう？だったらこれをチョリに届けてくれんか？」

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