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 第2の試練はまさに命懸けのアスレチックでした...落石を避けながら狭い足場に飛び移ったり、鎖をよじ登ったりして先を目指します。どうやら、前半と後半の2部構成になっているようです。
 私は安全そうな足場を見つけてはM.S.G.用の撮影をしていたので一向に進みません。前半部の足場を抜けて、鎖ゾーンへ移行するところにいる火の玉に阻まれて何度も溶岩の海へと落とされてしまいました。

 何とか前半を渡りきり、折り返しての後半パートですがいきなり最初の部分で躓いてしまいました。高さの違う足場に左右から火炎弾が打ち出されてくるのですが、タイミングを計るのにとても苦戦してしまいました。
 そのポイントをやっと抜けた後も詰まりながら、落とされながらと何度も挑戦してやっと、ゴールが見えるところまで辿り着けました♪
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 第2の試練の最終部に辿り着くことができた私、撮影をまず先に済ませてしまってから最後の難関に挑みます。
  目の前には3本の鎖が垂れ下がっています。手前の2本は落石がかなり激しいようです。おまけに、その3本目の鎖の向こうからは火炎弾が2連発で打ち出されてきます。無傷で通り抜けることは不可能なようです。覚悟を決めて最初の鎖に飛び移りましたが...あえなく落石に阻まれて溶岩の海に落とされてしまいました。

 タイミングを掴めぬまま挑戦すること、十数度...今となってはもうどうやって渡ったのか自分でも思い出せないほどですが、気がつくと対岸にたどり着いていました♪
 ゴール地点で待っていてくれたリラーさんから第2の試練を終えた証、火山の息吹を受け取ってジャクムへの門に戻ってきました☆
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「アドビスさん。これでいいですか?火の原石の欠片と火山の息吹です」
「試練を乗り越えたか。よかろう、祭壇に供える火の目をつくってやろう。閉鉱内にゾンビがうろついいるのは知っておるな?あやつ等の持つ金歯を持ってきて欲しい」
「あの、これで足りるでしょうか?」
「ほぅ、準備がいいな。よし、電光石火でつくってやろう」

 本当にあっという間の早業でその宝珠は完成しました。
「この火の目を持つ者のみがその門を潜ることができる。お前は今、その資格を得たのだ」
 大きすぎる力は我が身を滅ぼしてしまいます。せっかく手に入れた品ですが、実際に使用することはおそらくまだまだ先のことになるでしょう。
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 ジャクムダンジョンの試練、M.S.G.の撮影も終了したのでビクトリアへ戻ってきました。
 サテライトからは「ばぐんパパ」と「ばぐんを癒す」さん夫妻の興奮気味の会話が聞こえてきたので気になって押し掛けてしまいました☆

 スリーピーウッドの深くに存在する神殿の入口の外郭に到着したときには、コールドアイが大量に沸き出していました。門番のタウロマシスまでうろうろしています。
 夫妻のパーティに加えてもらい、鍛練の開始です♪1回なら雷にも耐えられるようになったのでマジックガード無しで、戦闘中におけるテレポートの効果的な使い方を練習してみました。
 わいわいと賑やかにしていたのを聞きつけて「聖花」ちゃんも遊びにやってきました☆パパは聖職者が3人もいると大喜びでした♪
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 「ばぐんパパ」がお休みになってしまったあと、くれり娘3人では効率が悪いのでスリーピーウッドへ戻ってきました。戦利品のとんがり帽子をみんなでかぶって井戸端会議です♪
  お話ししているうちに、懐かしさもあって「魔女リノア」さんに譲っていただいたムーンライトをひっぱり出してきて袖を通してみました☆ありの巣に通っていたときにはこれを纏うのが目標だったんですよねぇ。

 久しぶりに3人でゆったりとおしゃべりをしましたが、「ばぐんを癒す」さんがまだママシュに挑戦したことが無いというので「聖花」ちゃんと私が見守る中、ママに初挑戦してもらうことになりました☆
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