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 たまには地下鉄基地に行ってみようと思い、3号線に足を運んでみました。誰かの挑戦のお手伝いも最近ではないし、せっかく到着しても鍛練相手のお化けがいないことも多々あったので挑戦するのは本当に久しぶりです。

 勘が鈍ってないかしら?との心配もありましたが、今までとかわらぬ速度で到達することができました。お化けがいなかったらというもうひとつの心配事も無用でした。

 狭い車輌の中で群がるお化けをどんどん浄化してゆきます。限られた時間の中で集中して鍛練をすることができました♪あわよくばと期待していた赤い鞭は...やはり出ず終いでした...金欠脱出はいつのことになるのでしょうか?
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 エリニアのシェインさんの森で「氷瑞樹」ちゃんが苦戦しているようだったのでお手伝いに向かいました☆一番最初のところでいきなり行き詰まっているようです。見た目は違えど一番高いところからギリギリでジャンプするという同じパターンの繰り返しなので一度覚えてしまえば簡単なのですが、瑞樹ちゃんは調子があまりよろしくないようで足下が少しおぼつかないようです。

 彼女と一緒に過ごすのは久しぶりだったので、随分長いことお邪魔してしまいました。いろいろお話もしました♪おしゃべりしては挑戦し、疲れてはまたおしゃべりし、休み休み登っていきましたが、結局目指す目的地までは到達できませんでした...瑞樹ちゃん、ふぁいとっ♪諦めなければ、絶対辿り着けるよ☆ねばねばぎぶあっぷ♪
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 お猿退治をしている私のところへ「朋萌」ちゃんがやって来ました☆危険を顧みることなくこんなところまで足を運んでくれた朋萌ちゃんに感謝です。

「れむさん。お借りしていたフライパンをお返しに上がりました☆とっても役に立ちましたわ」
「あら朋萌ちゃん、もう良いの?って、鞭だ...」
「ええ。ようやっと買えましたのよ。ところで、いっぱい殴ったからそのフライパン、形変わってないか心配ですわ?」
「気にしないで♪あ、そうだ。鞭を持てるってことはそろそろ必要になるかな?はい、これ持っていって」
 ちょうど鍛練で集まった呪われた人形を朋萌ちゃんに持っていってもらいました☆

 朋萌ちゃんにはやはりお猿はまだ早かったようです。危険なのでそうそうに引き返していきました。そうそう、朋萌ちゃん。フライパン、平らなところへ置いて目玉焼きが偏らないから大丈夫ですよ♪
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 ゾンビ退治に出かけようとしたところに、いきなり声をかけられてしまいました。
「おぅ、お前ぇ元気にしてたか?今日はよ、お前ぇに話を聞いて欲しいんだけどよ、つきあってくんねぇか?」
 スカドルさんでした。この方は苦手なんですよねぇ。

「俺と女房のリアの間にはニックって名の可愛い倅がいたんだ。リアはニックが小さいときにモンスターにやられて逝っちまったんだ。それ以来、あいつは人が変わっちまって...ついに、まぁ3年前の話だが自分でモンスター達を倒せると思って出て行っちまったんだ」
「はぁ。それはご愁傷様でございました」
 勝手に話し出されてつい聞き入ってしまいましたが、同情は禁じ得ませんでした。
「閉鉱に行ってもう3年にもなるんだ。あいつがまだ生きてるとは思っていねぇ。だが、あいつのことを諦める気もしねぇんだ。そこで、だ。悪ぃんだが、あいつの指輪を探してきてくれねぇかな?形見にしてぇんだよ。この間も薄汚ねぇ指輪見つけてきたあんたのことだ、大したことねぇだろ?」
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「おぅ、ついでにラッシュブルの歯も頼むぜ。俺からリアとニックを奪った憎いやつだからな...忘れたくねぇんだ」

 あんなことを聞かされてしまった後では、もう引き下がることはできません。
 スカドルさんの情報を元に閉鉱の先に広がる溶岩地帯を捜索してみることにしました。通路の先は門まで一本道なので猛犬たちに注意さえしていれば必ず見つけられるだろうと思っていたのですが...特に目立ったところもなく門まで辿り着いてしまいました。特に見落としたところはなかったはずですが...あっ

 そう、以前M.S.G.の撮影で「月下七夜」さんとここを訪れたときに私が足を滑らせて落ちた場所がありましたっけ。記憶を頼りに行ってみると崩れた石像のところで指輪を発見しました。きっとこれがスカドルさんの息子さんの指輪ですね。
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