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 ペリオンの露店を物色しているところへ「青佳」ちゃんから連絡が入りました。
「れむたん。ペリマかい?良かったらオリムあるか見てもらえるかい?」
 おやすい御用とばかりに「神医華陀」さんと手分けして探してみましたが、どこにも出品されていませんでした。

 その旨を青佳ちゃんに報告していたら、思いがけず救いの手が差しのべられました。
「オリムポスならありますよ。探しているのはれむさんのお友達?」そう仰ってくれたのは「魔女リノア」さんでした。

 私が二人を繋ぐ連絡役をして、交渉は成立♪オシリアから飛ぶようにやってきた青佳ちゃん。無事に目的のものを入手できて大満足のようです☆リノアさん、どうもありがとうございました♪
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 もうだいぶ以前のお話にはなりますが、スリーピーウッドのサビトラマさんからダイエット薬を作るための薬草を取ってきてほしいと依頼されていました。
 時間ができたのでM.S.G.の取材も兼ねてエリニアのシェインさんにお願いしたところ、高い入場料を取られはしたものの入れてもらえました。

 入ってから後悔しました...お金を支払ってアスレチックだなんて...槍が飛び出してきたり、お猿にバナナをぶつけられたりと散々な目に遭わされました。
 必死になって薬草の生えているところを目指しましたが、いざ到着すると別の問題が...何色でしたっけ?慌てて雑記帳を引っ張り出してきて確認する私。

 何とか無事に薬草を届けることができました。報酬を受け取って立ち去ろうとする私の背中に声が...
「今度は若返りの薬を作ろうと思ってるんだが、また頼めんか?」
ひぇ〜、またですか...
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 サビトラマさんから依頼されたのは二股人参でした。再びエリニアでシェインさんにお願いして、森に入らせてもらいました。入場料は前回の倍額です...

 薬草が自生しているしている場所への道は前回とは違います。よりいっそう険しくなっているようです。しかし、M.S.G.の取材も兼ねているので頑張らねばなりません。心許ない足場を飛び移り、槍をかいくぐり、ヘビを、そしてお猿のバナナをやり過ごして先を目指します。

 何度も諦めることを考えましたが、高い入場料を支払ってまた来るのも癪に障ったので意地になってゴールの薬草の生えているところまで辿り着きました。

 約束の二股人参をサビトラマさんにお届けしたら報酬に星の石をいただきました☆
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 エリニアでの薬草摘みの依頼もなんとか無事に終わりました。神経を張りつめていたので、疲れてしまいました。緊張していたせいか喉も渇いています。あら、お水の手持ちがだいぶ少なくなってきましたね。のんびりと気晴らしに港町まで買い出しに行って来ましょうか♪

 仕入れのついでにジェーンさんと話し込み、まったりとした空気が流れています。気持ちよいくらいお天気も良いのでベンチでゆったりと通りかかる人間ウォッチングでも、と移動しはじめたところで不意に声をかけられました。

「お〜い、ちょっと姐さん。暇そうなあんたに頼みたいことがあるんだが...腕も立ちそうだし」
「どうしました?確かに暇にはなりましたけれど...」
「あぁ、実はもうすぐ俺の結婚記念日なんだけどな、女房に特別なプレゼントをしたいんだよ」
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「ピンクビオラという、珍しい花なんだが...簡単には行けない森の中に生えてるらしいんだ」
「はぁ、またシェインさんのところに行くのですね...」
「誰だ、それ?スリーピーの石像の番人か?」
「あら、エリニアじゃなかったの...って、スリピ?」
「そうだ。スリーピーの町中には変な形の石像があるだろ?どうやらそこから行くらしい。10輪頼んだぞ」

 さっきまでエリニアとスリーピーウッドを往復していたというのに...今度はリスとスリーピーですか...
 変な石像はすぐに見つかって森へもすんなりと入れました。狭い足場を登っていくと確かにピンクの花が咲いていますね。一度で摘みきれなかったので2回も登ってしまいましたがエリニアに比べれば簡単に辿り着けました。

「おぉ、ありがとう。この花は100年は枯れないらしいんだ。おかげで良いものができそうだよ。ところでうちの女房、誕生日も近いんだよな。悪いんだが、ブルービオラも頼むよ。家中に香りを満たすには20輪は必要かな?」
「はい...」
 これも取材のため、ゾーンさんのためです...

 ピンクビオラへ行く道よりも厳しくなってます。でもこれならまだ大丈夫ですね。3回ほど往復して依頼されただけの数を集めることができました。
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