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 「マクリ差し」さんやみなさんに助けていただいて、極楽おじさんの本探しは無事完了いたしました☆
  マクリさんとお別れしたあともありの巣ダンジョンで自己鍛練に励んでいた私に、「妃燕」さんからメッセージが入りました。どうやら古木の樹液を探しているようです。手持ちに2つほどあったので差し上げる約束をしてスリーピーウッドで待ち合わせをしました♪

「妃燕さん、ご無沙汰してます。はい、これ。樹液です」
「れむさん、ありがとう♪じゃ、お返しに」
 妃燕さんからお水をわけていただきました、大量に。
「こんなにもらっちゃ、悪いですよ。樹液は全部集まりました?躰でお支払いしたいと思いますが」
「そう♪嬉しいわぁ。じゃ、あと2つほど協力してください」

 というわけで、妃燕さんと私のクレリック2人組はペリオンの壁の向こうと呼ばれる領域に到着。さっそく樹液探しを開始しました。

 ある程度の予想はしていましたが...なかなか出ませんねぇ。
「あら?れむさん。その手にしてるのはもしかして鞭?」
「あ、はい。SHILPYさんに譲っていただいたんです♪自分はヘイストあるからいいって」
「なるほどね、それにしても羨ましいわ。私もレイスいじめて奪ってこようっと」
 切り株はなんだかボーっとしているので何を考えているのかさっぱりわかりません。もともと植物ですから何も感じていないのかもしれませんが。だから脅迫してみても哀願してみてもいっこうに樹液は拾えません。

 結局、2つの樹液を集めるのに二人がかりでずいぶんな時間を費やしてしまいました。おかげで妃燕さんと楽しい時間が過ごせたので、私的にはとっても嬉しいです。ほんのちょっとだけ切り株に感謝☆です。

 妃燕さん、ジェーンさんのお手伝い頑張ってくださいね♪
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 「魔女リノア」さんとのお約束まであと2つです。そろそろ本腰を入れて自己鍛練に励まなければなりません。私はサーキット訓練をするべく、ありの巣ダンジョンに来ていました。ぐるぐる周回を重ねていると、「SHILPY」さんから連絡が入りました。わざわざ遊びに来てくれるそうです♪
 独りでぐるぐるするのも寂しくなってきたところだったので、スリーピーウッドの入口までSHILPYさんをお出迎えに行きました☆ちゃんと三つ指ついてお迎えすることができました。

 さっそく、ありの巣ダンジョンでSHILPYさんとグループ組んで遊んでもらいました♪しばらくすると今度は「kuwadon」さんからのご連絡。kuwadonさんは、以前、聖花さんにご紹介していただいた戦士さん☆SHILPYさんにも許しを得て、kuwadonさんもご招待♪
 3人で遊びはじめましたが、どうやらSHILPYさんの具合があまりよろしくないようで、なんだかふらふらかくかくしてました...あまり無理なさらないでくださいね☆

 やはり、独りじゃなくてみんなと遊べる方が楽しいですね♪私はまだまだ鍛練が足りないからみなさんについてゆくのがやっとなので、足手まといにならないようにするので必死です。少しでも早くお役に立てるようになりたいものです。
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 「SHILPY」さん、「kuwadon」さん、私の3人で遊んでいるところへ、「魔女リノア」さんが立ち寄ってくれました♪
 さっそく、極楽のおじさんとの一件をご報告☆
「あら、ダイヤ揃えるの大変だったでしょう?」
「ええ、それだけは手持ちの原石が少なかったので露店を探してしまいました」

 リノアさんにお逢いするのは久しぶりだったので、もっとたくさんお話ししたかったのですが、私に残された時間が少なくなってしまったので、残念ながらお別れをすることに...また、今度ゆっくりお話してくださいね☆


 後日談になりますが、このあとこの場に「聖花」さんも登場したそうです。えぇ〜っ、聖花さんもいらっしゃるのでしたら、ぜひみんなで一緒に記念撮影したかったのに〜。せつないわぁ...
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 露店で掘り出し物を探しにペリオンへやってきました☆久しぶりに長い名前の方のそばを通りかかったら呼び止められてしまいました。

「この間は世話になったね。しかし、君もかなり名の通る冒険者になったようだな」
「いえいえ。お礼には及びませんよ。困ったときはお互い様ですから♪」
「そうか。ではその困ったときはお互い様というヤツで、また私の話を聞いてはもらえんかな?」
「えっ、ええ。いったいどうされたのですか?」
「ありがとう。実は、ヘネシスにいる親戚が越してくることになって、また新しい家を建てなきゃならんのだ」
「また材料探しですか?それでしたらおやすい御用ですよ♪」
「いや、人数が多いからこの間のような薪や枝ではすまんのだ。ゴーレムの欠片、ネジ、加工された木なんだが、よろしく頼むよ。あぁ、それともう一つ...」
「えっ、ちょっと...ゴーレムなんて私まだ相手にできませんよ?」
「おやすい御用といったのは君だろう?それと、俺の息子がその家を建てるのにスリーピーまで土地の権利書を持っていったんだが、途中で緑のトカゲに襲われて失くしてきたらしい...すまんが、これも頼まれてくれ」

 大変なお願いを聞いてしまったようです...幸い、ほかの冒険者にも頼んでいるようだし、そのお引っ越しというのがすぐではないようなので、大急ぎでなくても良いということですが、何とか力になってあげたいものです。
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 豚と一緒に踊りをさんのお話を聞いてしまったとはいうもの、私にはまだその実力が伴いません。ごめんなさい、集めるのに時間を下さいね。

 「kuwadon」さんからお誘いがあって、一緒に遊ぶことになりました☆荒野に到着すると、そこには「聖花」さんも一緒だったようです。
聖:「れむさん、青牛、どうだった?」
れ:「ええ、轢殺されてしまいました」
k:「そっか」

 3人で荒野の奥まで進んで行き、わいわいと遊びはじめました。火ボアと黒斧切り株がメインです。私は火ボアで本格的に遊ぶのは初めてでしたが、ほんのちょっと無理をすれば遊べないことはないようです。
k:「痛そうだな。火ボアはまかせな☆」
れ:「kuwadonさん、ありがとうございますお願いしますね」
聖:「れむさん、猿もいるみたいだから気をつけてね♪」
れ:「お猿さんは危険ですかね?」
聖:「危ないと思うよ?」

 実験してみました。体当たりは火ボアと同じくらい威力があるようです。投げつけられたバナナは体当たりほどは痛くないようです。こちらの攻撃をひらりとかわしてしまうところが憎らしいです。
 それでもみんなの足を引っ張ることはしたくありませんから、頑張ってしまいました。

 それからしばらくして、kuwadonさんが離脱してしまいました。またクレリック二人です。そういえば以前も聖花さんと二人でエビルアイの巣に取り残されましたっけ。ちょうどそんなときに...

「こんにちは、れむさん」
聖:「れむさ〜ん、お友達ですよ〜」
れ:「はぁ〜い♪今行きます〜」
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