もみじ☆あるき　-MapleStory-

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　訪れてくれたのは妃燕さんでした☆
れ：「わぁ、妃燕さん。こんにちわぁ」
妃：「みなさん、こんなところでなにをしてるんです？」
れ：「遊んでます♪真剣に！妃燕さんは？」
妃：「れむさんにこれを渡そうと思って」
　そう言って妃燕さんが私に手渡してくれたものはフェアリーワンドでした。

妃：「もう使わないので、よかったらどうぞ」
れ：「いいんですか？ありがとうございます～♪」
聖：「やさし～☆」
妃：「いやいや」
れ：「大切にしますね♪」

　クレリックばかりが３人も集まってしまいました☆それも辺境の荒野に．．．
　せっかくだからということで、妃燕さんとも一緒に遊ぶことに♪それぞれの持ち場を決めるべく、相談をしていたところにまたもや来訪者あり☆です。

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　へんぴな荒野に立ち寄ってくれたのはなんと、「魔女リノア」さんでした☆それにしてもここだけ、異様にクレリックの密度が高いですね．．．

れ：「リノアさん、こんなところまでどうされたのですか？」
リ：「いえ、れむさんがどれだけせいちょうされたか確認に来ました。以前お約束したムーンライトの件で」
れ：「良かったぁ☆覚えていてくれたのですね。随分前のお話だったので実は心配してたんです。この間ありの巣であったときはドタバタしてしまってあまりお話しできなかったから．．．」
リ：「大丈夫ですよ☆では、れむさんが着られるようになったときにお渡ししますね。ところで、何色がいいですか？」
れ：「え、色ですか？え～っと、妃燕さんや聖花さんと同じ紫があればそれをお願いしたいのですけど．．．」
リ：「わかりました。では確認しておきますね♪」
れ：「よろしくお願いいたします♪」

　このあと、「聖花」さんのお知り合いで、冷却系・雷撃系が得意な魔法使い「裏秋葉」さんも交えて、階段状の足場で魔法使い会談となりました☆
　主な議題は私たちクレリックの将来について。しかし、全部をここに書き記すことはとてもできません。リノアさんと裏秋葉さんの知識の深さと情報収集能力の高さはさすがです。
　辺境の荒野に魔法使いばかりが集まって、怪しいことこの上なし、まさに怪談です。でも、私にとっては興味深くて有意義なとても楽しい快談でした。

　最後にこの日の記念にみんなで集合写真を撮って解団いたしました。それにしても．．．今回集まった中では私が一番の下っ端です。でもみなさん、こんな私に優しく接してくれて本当にどうもありがとうございます♪まだまだこれからも足を引っ張ることかと思いますが、どうか温かい目で見てやってくださいませ。

　私も精進いたしますので、どうかこれからもよろしくお付き合い下さいませ。　　れむ

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　快談後、私は荒野に独りで自己鍛練、もう少しです。そこへ「マクリ差し」さんからご連絡☆ゆっくりとお話がしたかったのですが、あまりお時間がないようです。ペリオンでお逢いして少しお話ししたあと、カニングシティーのさまよい沼にいる「聖花」さんのところへ行くことに。

　到着して間もなく、マクリさんは帰って行きました。ワニは初めてでしたが、少し聖花さんのお邪魔をさせてもらうことに。聖花さんから「青佳」さんという弓師さんを紹介していただきました☆三つ編みに眼鏡、ウサギさんの着ぐるみのとても愛らしい方です。どちらも「せいか」さんなので呼びかけるのが難しいです。

　残りの鍛練をここで楽しく済ませ、私はまたひとつ成長することができました♪

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　お散歩をしている途中、ヘネシスの狩り場で「トルン」ちゃんを見かけました☆彼女に会うときはいつもここの気がします。
　彼女に会うのはずいぶんと久しぶりです。彼女の格好は以前の私がしていたそのまま。あのころは双子のようにして遊びましたっけ。あ、でもよく見ると杖が変わってますね♪節くれ立った、大きなスタッフを持っています。

　トルンちゃんにあまり時間が無くて挨拶を交わした程度、ほとんどお話しすることができませんでした。再会のしるしにイエロスクエアのイヤリングを贈ったのですが、今でも身につけてもらえてるでしょうか？

　今度はゆっくりお話ししたいですね、トルンちゃん♪

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　以前、私が極楽おじさんの本を探しているときに偶然お逢いしてほとんど挨拶だけとなってしまっていた「中前」さんと再会しました♪
　ご友人と一緒でのところにお邪魔して一緒に遊んでもらうことにしました☆場所はエリニア・知恵の森だったので私は久々の調査も兼ねてということになります。

　中前さんのご友人は盗賊の「OJIKEN」さんという方です☆ご挨拶に伺ったのですが、あまり口数が多くなく静かに黙々と緑キノコを相手にしてらっしゃいました。
　中前さんが冗談で彼は下層のキノコを受け持っていたようです。私はうろうろと巡回をしておりました。OJIKENさんに癒しをかけると、彼はとても恐縮します。そんなにかしこまらなくても良いのですが．．．

　楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいますね☆中前さん、OJIKENさん、またどこかでお逢いしたら一緒に遊んでくださいね♪

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