最新

全員が転職の試練を終えたところで、誰かがプレゼントの詰まった大きな実をプレゼント。「男爵」様が新しく体得した技を試して鮮やかに割ってくださいました。 　各人がこれから歩んでゆく道をみんなで語っていると、自らの道の先に何が待っているのかわくわくしてきます。楽しくおしゃべりしていると、何処から迷い込んだのかおもちゃの木馬が走り出しました。 　そして、これを呼び水としてこの場はあっという間に混沌に包まれることに．．．空は縦横に飛び回る鴉で、地は大量発生した狐狸で足の踏み場も無いほどです。そして次元の隙間からは巨大な肉の塊が召喚されていました。 　みんなでぎゃーぎゃー騒ぎながら少しずつ処理し、たっぷり時間を掛けて楽しみました。

↑topへ戻る

活動する時間帯がずれてしまってなかなか会うことが出来なかった「聖花」ちゃんが独りで鍛練をしているというので、「男爵」様と一緒に遊びに行ってみました。 　出来るだけお二人のお財布に負担が出ないよう、かつ鍛練の能率が良くなるようにと考え、各人の仕事を分担してみることに。 　聖花ちゃんには通路奥の相手の攻撃が届きにくいところに留まってもらい、薬に頼らずに癒しを唱えることが出来る私が彼女の許へ獰猛な犬達を集めて連れてゆき、一網打尽にします。時々巡回してくる親分は男爵様にお任せしつつ暫く鍛練をしていると、聖花ちゃんが一つ成長を重ねました。お金になりそうなものも適度に見つかったようでお二人とも満足できたようです。

↑topへ戻る

ファントムウォッチを相手に独り励んでいると、「男爵」様がやってきて、合同鍛練をすることになりました。 　先日、無事にシャドウへと転職を遂げた男爵様。その際に会得した新しい技を自らの戦闘パターンにいかに組み込むかを課題にしての鍛練が始まりました。 　従来のスタイルでは相手の懐に瞬時にアサルタで飛び込み、その後の連撃が主流のようでした。男爵様が会得した新しい技とは、そのアサルタを更に高速にして、しかも往復してくるのだそうです。 　あまりにも早いその攻撃は、私の目には一条の光の筋にしか捉えることが出来ません。しかし、脚力への負担が大きいそうで、この技を連続するのは無理なのだとか。完全に修めるにはまだまだ鍛練が必要そうです。

↑topへ戻る

ジパングに新たな観光名所としてお城が公開されたそうです。史跡として無人のお城ではなく、実際にお殿様がいるお城で天守閣まで公開しているとの情報でしたが、そんなことをしても大丈夫なのでしょうか。 　お殿様が普段どのような生活をしているのかこの目で確かめるべく、さっそく駕籠やさんに頼んで城門の前まで運んでもらいました。 　見事な桜が目を楽しませてくれますが、気になるところもあります。瓦が割れていたり、壁に穴があいていたりするのは何故でしょうか。見学順序を示す立て札もありませんね。 　穴を潜って入った城内は、外見以上に荒れているようです。大勢の忍者に襲われましたが、これでは観光どころではないようです。

↑topへ戻る

リプレの奥地で活動している「雪乃果」さんを訪ねて一緒に鍛練することにしました。この地は将来、私も通うことになりそうな場所なので、機会があるうちに勉強させていただくことにします。 　非力な私は体力に自信がありません。常時癒しの祈りを唱えてはいますが、ドラゴンスケルトンの強烈な魔法攻撃は、一瞬でこの世に別れを告げさせてくれます。 　なのでここでは精神力で体力を支えるマジックガードが必須となります。それでも怖くて仕方ない私は極力安全地帯から移動しないようにしています。条件的には私と変わらないはずの雪乃果さんですが、平然と集団の中に飛び込んでゆきます。その秘密は相手の攻撃を封印する魔法にあるようです。

↑topへ戻る →267

NEXON社の著作物利用のガイドラインに基づき、当サイト内の版権画像の再転載を禁じます。