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いつの間にか街も拡張されていたのですね  活動の拠点をルディブリアムに移して以来、他の街をゆっくり歩くことが殆んど無くなっていました。ふと思い立って、ビクトリア大陸の各街をのんびり歩いてみることにしました。

  先ず最初にやってきたのは、私が本格的な冒険者として活動し始めるきっかけとなった街、エリニアです。腕力も体力も無い私が今日あるのも、ハインズ様に道を示していただいたおかげです。
 私がエリニアを離れてもう随分と経ちますが、新しい住人も増えたようです。その中には妖精もいました。妖精たちは人間をあまり好まないようです。そんなに物質界が厭なのだったら自分達の世界に還ればいいのにと思うのですが、妖精界への還り方を忘れてしまったのでしょうか。
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ペリオンとカニング  エリニアを出て山岳地帯を経由し、ペリオンにやってきました。エリニアと同様に街の中を散策してみると、大きな石碑が建てられていることに気づきました。

 この石碑にはその栄誉を讃えるために、遺跡発掘で活躍した人たちの名前が刻まれているようです。以前から見かけているのに、未だM.S.G.に記載の無い人たちも居ます...いつまでも忙しいを口実にしているわけにもいきませんね。
 カニングシティでも新しい人たちを見かけることが出来ました。倉庫業者さんのように商売のために各街に出入りしている人たちも居るようです。この方は特定の冒険者に、特製の武具をレンタルすることで生活しているそうです。
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ヘネシスとリス  リスの街には他の街とは違うガシャポンの機械が設置されていました。専用のチケットでないと回すことが出来ないようですが、そもそも普通のガシャポンでさえ縁の無い人間なので、足を止めることもありませんでした。

 街の中心部にはギャンブルで生計を立てている人物がいました。通りすがりの冒険者と賭けじゃんけんで勝負しているとのことですが、童顔な上にあどけない容姿でこちらの油断を誘っているのでしょうか。
 ヘネシスの街にも行ってきました。ここも人が増えているようです。各街に移動カウンターを用意している旅行代理店の女性スタッフも見かけました。この格安ツアーを上手に利用できれば、移動の時間も大幅に短縮することが出来そうです。
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ママシュとゾンビママシュ  せっかくヘネシスに立ち寄ったのですから、ママシュにも会っていきましょう。初めて会ったときには、その大きさにびっくりしました。様々な場所を見て回ってきた現在の私には、ママシュが可愛らしく映っていました。

 世界が広がって冒険者が各地に拡散したからでしょうか、以前はママシュのおうちに行くと少なからず冒険者に会ったものですが、まったく見かけませんでした。おかげでママシュとはたくさん遊んでもらえました。
 ママシュのおうちが空いていたということは、スリーピーウッドのあの場所はもっと空いているのではないでしょうか。そう思い、ゾンビママシュにも会いに行ってみました。予想通り、こちらでもかなり遊んでもらえました。しかし、どちらも大した物は持っていませんでした。
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姫初体験  街をふらふらしていると、「髭左近」さんからお誘いが掛かりました。場所はジパングの奥地、大きな仏像が在るところだと言います。

 鄙びた寒村を抜けた竹林の中に、その大仏は鎮座していました。なんでもこの辺には天狗が出るとの噂があるとか。揃いの着物を着た童女が滑るようにこちらに近づいてきます。よく見ると足は地に付いていないようです。なるほど、この童女が鍛練相手なのですね。
 髭左近さんにパーティに加えてもらい、集団行動に混ぜてもらいました。ここで鍛練をするのは初めてなので勝手がよくわからないので、みんなの後をついて回ります。あとからあとからきりも無く現れて取り囲まれますが、頼もしいパーティメンバが次から次へと処理をしてくれました。
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