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新しいスタイルでの鍛練は、身体のあちこちに負担をかけているようです。ぼろぼろになった身体を引きずって時計塔から帰り、ベンチで休憩していると、「水薙月海里」さんが遊びにきてくれました♪ 　二人でのんびりおしゃべりをしているところへ、「かじ」さんが通りかかりました。ご挨拶をすると、足を止めてお返事してくださいました。 　久しぶりにお会いしたのに、気軽に相談に乗ってくださるかじさん。私の考える新しいスタイルというのは、さすがに無理があったのかもしれません。完全に移行するのは無理だとしても、実行可能なところから少しずつ導入していくようにすることにしましょう。そのために、かじさんや海里さんにお手伝いを依頼することもあるかもしれませんね。

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定期開催している「なんばーず３」の抽選会を行うため、エリニアから乗船してオルビスを目指します。船室で独りうつらうつらしているうちにオルビス港へ入っていました。 　会場に指定してあるオルビス塔の20層ですが、何か違和感を覚えます。いつもの抽せん場所へ着いてみて足場が増えていることに気づきました。私よりも先に会場入りしていた「長老の姪っ子」さんによれば、オルビス塔全体に足場、ロープが増えて徒歩で上りやすくなったとのことです。 　抽せんの時間が近づくにつれ、見学者たちの姿も増えてきました。いつも看板を持ってくださるあの人は、時間ぎりぎりになってオルビスから船に乗ってしまったとか．．．みんなで到着を待っていましたが、「縛蘭」さんは上級職になるための大事な試験があるそうで、ペリオンへと旅立ってゆきました。縛蘭さん、健闘を祈っております。

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看板役の「男爵」様を待ち、抽せんを遅らせている「なんばーず３」。その男爵様はルディブリアムに着くなり、ヘリオス塔を駆け下りて海を経由してオルビス塔に戻ってくるようです。 　みんなでおしゃべりしているうちに、男爵様が到着しました。さっそく抽せんをしましたが、今回も当せん者はいませんでした。 　これまで永いこと続けてきたなんばーず３も、諸諸の事情により次回、第47回を以て定期開催を終了することにいたしました。毎回参加してくださる皆さんへの感謝を込めて、次回は通常のキャリーオーヴァの分にボーナスを加えて大放出することにいたしました☆あともう１回だけ、皆さまお付き合いくださいませ。

いよいよ最後、ストレートは10Ｍ！なんばーず３お申し込みはこちらから ↑topへ戻る

ファントムウォッチを相手にした新スタイルの鍛練は、思った以上に疲れるようです。気を抜くと痛い目を見てしまうので、疲労を感じてきたら以前のスタイルに戻すか、あるいは潔く撤収したほうがよいようです。 　時計塔の奥からルディブリアムの街へといったんは戻ってきた私ですが、なんとなく身体を動かし足りません。街でクロノスを相手に鍛練をしたいから手伝って欲しいと冒険者さんに依頼を受けて、再び時計塔に侵入します。 　しばらく鍛練のサポートを続けていると、「莱檬」さんと 「長老の姪っ子」さんが訪ねてきてくれました♪莱檬さんの「なんばーず３」の入金を終え、なんとなくおしゃべりをはじめます。お二人の掛け合いが楽しくて、鍛練のお手伝いはいつの間にか終わりに．．．あまりお手伝いにならなくて申し訳ありませんでした。

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新スタイルを身体に馴染ませるため、独りで鍛練を繰り返しているところへ来訪者がありました。遊びに来たのか、邪魔しに来たのか、手伝いに来たのか、怠けに来たのか、その目的は掴めませんが二人以上で新スタイルを試したことはありません。 　彼女も聖職者なので問題はないでしょう。手分けして鍛練してみることにしました。一緒に回っているわけではないので、基本的には独りで鍛練しているのとそう変わることはありませんが、ファントムウォッチたちは侵入者が増えたことで活発になったようです。 　お互い事故に遭ったりしましたが、しばらく鍛練を続けて収穫があったので街に戻ってきました。街では新しい帽子を試着させてもらいましたが、どうでしょう？

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