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独りで鍛練し始めたところに、「莱檬」さんが遊びに来て下さいました☆わんちゃんのかぶり物の間から見える前髪、どうやら美容室へ行って来たようです。 　少し前までは緩いウェーブの掛かったショートヘアだった彼女、今度は前髪を切り揃えた艶のある直毛でした♪私の周りをぴょんぴょん跳び回る莱檬さん、ファントムウォッチと距離を取りながら攻撃を加えてゆきます。一方で私はと言えば、ファントムウォッチに密着して纏めて浄化をしてゆきます。私が集めて遠間から莱檬さんが手裏剣を投げ込むというのが理想なのでしょうが、お互いの距離感がなかなか掴めません。 　鍛練はサテライトから「男爵」様の声が聞こえてきて終わりとなりました。マーケットでゆったりとした時間を過ごすことで、張りつめた緊張は解きほぐされてゆきました。

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エルナスで鍛練していた「菊那」さんがルディブリアムへ来てくれくれるというので、彼女にあまり負担が掛からないところで一緒に鍛練することにいたしました☆ 　私たちが鍛練の相手として選んだのはお役を終えたぬいぐるみ達を強制的に使役している邪悪な傀儡師たちです。人通りが多くて空いている場所を見つけるのに手間取りましたが、菊那さんがルディブリアムに到着する前にはなんとか確保することができました。 　街について準備が整った菊那さんと、同じくルディブリアムに渡ってきた「長老の姪っ子」さんを次元の扉を通じて呼び寄せ、合同鍛練開始♪聖職者ふたりに挟まれていたので、安心して傀儡師に飛びかかってゆく戦士、菊那さん。その待遇の良さに満足していただけたようです。

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いつものようにルディブリアムの街を散歩し、雑貨屋さんにも立ち寄ったので、独り鍛練に向かうために時計塔へと足を向けたときでした。「keukenhof」さんの声がサテライトから聞こえてきました☆ 　随分と長いことお逢いすることができなかったので、冒険者稼業はもう辞めてしまったのかも、と想像していましたのですが、どうやら違ったようです。 　ヘネシスの街にいるようなので、すぐさま逢いに行きました♪久しぶりに見る彼女は以前と変わっていないように見えましたが、体調を崩されて伏せっていたとのこと。少しだけ復調したのでリハビリにお散歩していたようです。 　激しい運動は無理ということなので、少しだけお散歩に付き添わせていただきました♪keuさん、もっと元気になったらまた一緒に遊びに行きましょうね☆

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ヘネシスで「keukenhof」さんとおしゃべりした後、ペリオンの遺跡を少し探って、「なんばーず３」の抽せんに向けてオルビスに渡ることにしました。 　船の中では珍しく声を掛けてもらえました。M.S.G.に情報を提供してくれる方で、他の世界から遊びに来てくれているようでした。 　抽せん会場のオルビス塔に到着すると、すでに見学の方々が集まってくれていました。舞台設営もほぼ完了しています。ご協力、どうもありがとうございました☆ 　抽せん語の談笑時間で、ある発表をしました。内容は、あと数回を以てなんばーずの定期開催を終了すること、それまでの間、キャリーオーヴァの制限を排除すること、です。いろいろな人に出逢えたなんばーずですが、いよいよその幕が引かれることになりました。

次回ストレートは５Ｍ☆なんばーず３お申し込みはこちらから ↑topへ戻る

オルビスから船に乗ってルディブリアムへ。港を出て、雑貨屋さんに立ち寄ってから時計塔の前へやって来ました。入口の前には見慣れた女性の姿がありました。 「れむさん。遊びに行きましょう♪」 　海里さんはそう私を誘ってくださいました。ここ最近は独りで鍛練しているところへ、どなたかが遊びに来てくれることが多かったので、こんな風に声を掛けられたのは随分久しぶりな気がします。 　結局、行き先はいつもと変わりありませんでしたが、気持ちは全く違って新鮮です。海里さんは、自分の目には私の姿がせつなそうに映っていた、と教えてくれました。身体を動かしながら、彼女とはいろいろなことを話し合いました。壊れた私を直してくれた海里さんに、感謝です。

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