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白熱したお宝探しもタイムアップとなりました。お互いのチームの結果を披露しあうため、会場に美容室をお借りしました♪ 　審査の対象は、武器や防具など身に帯びるもの、それと智恵のクリスタルの破片です。装備品の数はほぼ互角でしたが、クリスタルの数が勝敗を分けたようです。結果は「男爵」チームの勝利で幕を下ろしました。 　そして、いつの間に決まっていたのでしょう、罰ゲームが実施されることになってしまいました。その気になる罰ゲームの内容とは．．．美容室と、整形外科をそれぞれお任せコースで、という過酷なものでした。 　ヘアスタイルを変えるだけならまだしも、お顔に手を加えるとなるとちょっと．．．誰もが尻込みしてしまいます。そのとき、勇気を出して名乗りを上げてくれた人がいました。

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みんなが躊躇する中、ただひとり名乗り出てくれたのは「長老の姪っ子」さんでした。 　周りのみんなが、どこか本人の好きな髪型のある美容室で良いと言ってくれているのを聞いてか聞かずか、さっさとイスにかけて準備を進めています．．． 　これまでのお話しを聞いていたミノさん、気を利かせてくれたのか気まぐれなのか、制服にとても似合う生真面目な女学生風に仕上げてくれました。 　ヘアスタイルが決まったので、お次はお顔です。彼女はそのままこのオルビスの美容整形外科に入っていきました。順番待ちもなくすぐに処置室に呼ばれていく彼女。戻ってきたときにはふっくらした唇になって出てきました．．．

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カニングシティで「ぱめるんるん」さんとおしゃべりしていました♪「長老の姪っ子」さんが美容室に行ったという話題になったときに、ぱめるんるんさんがぼそっとひと言。 「私も行こうかな．．．」 　気持ちの変わらないうちに、ということで前回も彼女がお世話になったショーワ町の美容室まで一緒にやってきました☆ 　美容師のテッペイさんにお任せすると言っていたぱめるるんさん、いったいどんなヘアスタイルに仕上がるのでしょうか。 　あっという間に終わったと思ったら、前髪をカットして束ねただけでした．．．今回は保留ということでしょうか？

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久しぶりに自分の足でビクトリア大陸をお散歩したくなったので、エリニアからヘネシス経由でカニングシティまで歩いてみました♪ 　カニングシティが近づくにつれ、サテライトからノイズ混じりのSOSが聞こえてきました。カニングシティの目前で「雪乃果」ちゃんと合流し、ヘルプに行くことになりました。 　どうやら、シュミちゃんに唆されて地下鉄のＢ３地区へと迷い込んでしまった「RAVG」さん、もう３日も出口を求めて彷徨っているようです。 　彼を発見したのは第３区画、電流に阻まれて道を見失っているようでした。落ち着けるように声をかけながら、時間をかけて上へと誘導していきます。無事に出口まで辿り着けたときの彼の喜びようといったら．．．浮かれすぎて下に落ちないようにしてくださいね☆

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ルディブリアムとビクトリア大陸を往復することが多くなってきたこの頃、オルビスを経由しないですむ直行便の新設を切に願っております。 　鍛練のためにルディブリアムに渡ろうとエリニアの港で船を待っていたら、サテライトからお久しぶりな声が．．．知恵の森にいるようなので、さっそくお邪魔することにしました♪ 　慣れない手つきで懸命に得物を振り下ろす「七百二十八」さんにご挨拶をして、サポート役を引き受けます。しばらくすると、次々とお友達が駆けつけてくれました☆ 　大はしゃぎで知恵の森中を暴れ回るみんな、七百二十八さんの姿を見失ってしまいました。探し回っていると「男爵」様の悲鳴が．．．高所から墜ちてしまったようです。

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