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 私のお師様「魔女リノア」さんの管理する「メイプルの雫」はこの世界の様々な情報を取り扱っています。閲覧される方も多く有名なのですが、そこの目立つ場所で私の管理する「なんばーず3」が紹介されました☆

 そのおかげで今回の参加者は過去最多♪うっかり他の世界から参加しようとされる方までいたくらいです。あまりの反響の大きさにびっくりしてしまいました。そして...困ったことがひとつ、抽選会場どうしましょう?
 当初はヘネシス周辺でとも考えましたが、オモチャの包みがあったのを思い出してペリオンの街中で開催してみました。大勢の前での抽せん会...初めての時を思い出します。果たして結果は...さっそく初挑戦の方がストレートに当せんされました☆おめでとうございます♪
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 私がペリオンで「なんばーず3」の抽せん会をしていたちょうどその頃、「卍紗羅さん卍」は氷の谷でご友人と鍛練に励んでいたようです☆

 「菊那」さんと「フォリティア」さんに教えていただき、抽せん後、すぐにエリニアから船に乗り込みました。出航後程なくして、サテライトを飛び交う祝辞の嵐☆そう、紗羅さんがレベル100に到達したのです♪
 その瞬間に立ち会うことは出来ませんでしたが、船がオルビスに到着したその瞬間から全速で氷の谷を目指します♪そうして到着した氷の谷は、いろいろなモノが降り注ぎ、祝辞が轟く大賑わいでお祭り騒ぎでした☆
 賑々しい中、控えめですが私も紗羅さんにお祝いを述べました。彼女は京劇仮面の下で笑いかけてくれました☆紗羅さん、あらためておめでとうございます♪
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 墓地へ赤い傘を探しに行く前に、ショーワ町を歩いていたときのことです。

「ハァ...おねえさん、ぼく、ゆーうつなんだ...」
「ポニチャイ君だったね、どうしたの?」
「今年も僕の大好きな鯉のぼりを飾ろうとして準備してたんだけど、風に攫われちゃったんだ...一生懸命探したから裏通りで見つかったんだけど、踏まれて汚れて破れてボロボロになっちゃったんだ」
「それで君は元気がなかったのね」
「毎年楽しみにしてたのに、今年はダメになっちゃった。だからね、U2、じゃなくて、You too、違う、憂鬱なんだよね」
 普段元気な男の子が萎れているのは見ていて胸が締め付けられます。力になってあげられるでしょうか?
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 ボロボロの鯉のぼりを直すというのは私には出来そうもありません。この街にそんな職人さんなんていたかしら?

 とりあえず手当たり次第に聞き込みをしてみたところ、ツーリさんが渡りをつけてくれました。
 しかし、染み抜きやら修繕やら時間のかかる作業に加え、どうも最盛期のようでポニチャイ君の鯉のぼりを直すには時間がかかり過ぎて間に合わないだろうとのこと。
 やはり難しいのですね...思案に暮れていたところ、とりあえず代替のものを貸してくれると職人さんが申し出てくれました♪レンタルしてもらう代わりの労働として、材料の三角巾集めと染料の原料になる鉱物集めをすることになりました。職人さん、三角巾よりもシーツの方が大きくて集めやすいのですが、これじゃダメですか?
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 「liny」さんと「朋萌」ちゃんに呼び出されて、マーケットの入口までやって来ました。到着すると、そこには久しぶりに「デンジュ」さんのお姿が☆

 なんだか周囲の様子が気になります。周りのみんなは静かなのに、デンジュさんは妙によくおしゃべりしています。
「お、れむたん、来た来た。あ〜、なんだ、その、しばらく逢えなくなる...」
 いつもと全く変わらぬ口調でさらっと出てきた言葉を理解するのにしばしの時間が必要でした。それでみんなおとなしかったのね...
 歩くべき道があって、自分の夢に近づくためですもの。これからはまっすぐ前を見て歩いてくださいね♪ただ、立ち止まって一息入れることもあるはず。そんなときには顔を見せてくださいね☆場合によっては喝を入れて差し上げますから♪

 今生の別れで二度と逢えなくなるわけではないのですもの。最後はみんな笑顔でお別れしました☆
 またねっ、デンちゃん♪
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