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 毎朝のように寝坊してしまうという困った女性(?)のプルレンジャーピンクさん。以前ルディブリアムで集めてきた目覚まし時計はそう長くは保たなかったようです。
 今度は投げても(?)壊れないほど頑丈で、しかも気絶するほど(?)うるさい目覚まし時計を作るのだそうです。

 もう何回ルディブリアムと防衛本部を往復したのでしょうか?ルディブリアムまで部品を調達しに行き、その部品を防衛本部にいるケビンさんにお渡ししました。
 器用な手つきで部品を組み上げていくケビンさん。
「しっかし、こんなの使って大丈夫なのかなぁ。難聴にでもならなきゃ良いけど...」
 彼女(?)がおやつにとわけてくれたものはするめに続いてソーセージ...中の人、おじさんじゃないですよね?
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 クーラン草原で作戦活動にあたるプルレンジャーブラックさんをお手伝いしてグレイ種の調査をお手伝いしていました。調査が進むに連れ、階級制度のようなものがあるらしいことがわかり、現在では元老グレイという上級種までが確認されているとのことです。

 ブラックさんからの依頼でその元老グレイの調査をすることになりました。この種は個体数があまり多くないようなので、その辺を歩いていて見かけることはほとんどありません。目撃情報のあったところで現れるまで待ち、何とかサンプルを集めることができました☆
「おっ、早かったなぁ、助かったぜ。それでは俺はこいつの解析作業に入るからよ。なんかあったらまたあんたに頼むことになるかもしれないが、そんときゃよろしくな」
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 現在この星で確認されている外界人の種族は、実はかなりの数に上っているそうです。友好的な種族もあれば侵略目的の種族もあり、防衛本部では2種族を特別に危険視しているようです。

 ブラックさんの解析したデータによるとグレイ族はもともと自分たちの住んでいた惑星を自ら汚染してしまい、その星を棄ててきたのだとか。ブラックさんから新たにグレイ各種のDNAサンプルを採取するように依頼され、再びクーラン草原を歩き回ることになりました。
 グレイ種の死骸は大気中ですぐに分解してしまうので、素速く採取しなくては使い物にならないようです。それでも下級種のDNAサンプルは遭遇率も高いので比較的すぐに採取できました。問題は上級種である元老グレイです。個体数が少ないだけになかなか姿を見せません。

 やっとの思いで採取したサンプルをブラックさんにお渡ししましたが、もしグレイ種が危険なレベルで汚染されていた場合はどうなるのでしょう?私、DNAサンプル採取するときにかなり体液とかに触れているのですが...毒と同じでディスペルで何とかなるものでしょうか?
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 お洋服を新調したついでに、ルディブリアムのスキンケアショップに立ち寄ってみました☆
 グレイの一件でちょっと心配になった私は、お肌に異常がないか調べてもらいました。今のところ、特におかしなところは認められなかったようで安心しました。

 冒険者生活を続けていると、様々な気候、天候を体験します。いつも日傘を差しているわけではないのでお肌もそれなりに健康的な色になってきます。
 抜けるような透明感のお肌に憧れる私は、思い切って美白にチャレンジしてみることにしました♪
  嬉しいことに、一度美白してしまうとなかなか日に焼けなくなるということです。何故かはわかりませんが技術は日々進歩しているということなのですね♪
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 ルディブリアムから防衛本部に戻って来るなりドクターに呼びつけられました。
「おぉ、待っていたよ。実は君に以前運んでもらった部品が何者かによって持ち出されてしまったんだ。外界人がこの本部内に侵入すればすぐにわかるから、おそらく洗脳された人間だろうの仕業だろう」
 私たちのような一般人が簡単に侵入できてしまうのですから心配はしていたのですが...やっぱり...
「いや、部品には発信装置が仕込まれているからおおよその場所は判明しているのだ。奪還してきてはくれないだろうか...」

 一ヶ所に集められているのかと思えば、各部品は分散して隠され、それぞれに警備が施されていました。全部品を無事に回収してドクターにお届けしました。
 ドクター、まずは内部のセキュリティをきっちり強化してくださいね...
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