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 ついに、オシリアからおもちゃの国「ルディブリアム」への定期連絡便が運行されることになりました☆噂だけは少しずつ漏れ聞いていたのですが、実際に足を運ぶのは初めてです。「世界を識るもの」を目指す私は気合を入れて渡航しました。

 M.S.G.用の資料として撮影した枚数は400枚近く、編集作業には3日間と強行軍で、ガイド用マップは完成させしました。販売品その他の情報については少しずつ公開ということにして、私も少しだけ個人的におもちゃの国をあるいてみることにしました。
 おもちゃ工場の奥は複雑でかなり道に迷う人がいるようです。時間の道を散策していた私を追いかけて来てくれた「keukenhof」さんもその一人のようでした...
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 聞けば「keukenhof」さんもルディブリアムは初めてとのこと。ゆっくり見て回るという意味では私も同じなので、二人で行動することにしました☆

 このおもちゃの国へ私が到着したとき、一番最初に話しかけたのが港を出てすぐのところにいたマルセルさんでした。何かをお願いされていた気がしたのですが、取材に追われていた私はすっかり忘れていました...
 keuさんはお話ししていないようなのでくっついていって一緒にお話を聞きました。あぁ、そうでした。塔のお掃除を頼まれていたのでした。
 困っている人を助けるのは冒険者の勤めでもあります。何故って、普段から街で格安で食事できたりお宿に泊めてもらえるのですもの。そんなのは当然のことですね♪
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 塔のお掃除とはりきってきましたが、実際は害獣・害虫退治でした。「keukenhof」さんと一緒にネズミや蜘蛛を次々と駆除していき、あっという間にマルセルさんのお手伝いは終了してしまいました☆

 塔の中では、警備の兵士さんともお会いしました。この一本道の塔の中で道に迷うというのはなかなかできるものではありません。地図を持っていないのでしょうか?
 しかも彼、自分がそこに無事辿り着けるかなんて心配しているものですから聞いていてこっちが不安になってきました。

 結局、keuさんとも相談して彼も助けてあげることに。塔の表を飛び回る野鳥と暴走しているおもちゃのヘリコプターを排除してあげました。
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 エオス塔の清掃活動も終わり、いざ塔を降りていこうとしたところで「keukenhof」さんは用事ができて帰っていきました。

 私もなんだか疲れてしまったので、ルディブリアムの街に戻って休憩していました。そこへやってきてくれたのが「Meene」さんです☆悪戯して逃げようとしたところをすかさず捕まえておしゃべりにお付き合いしてもらいました。
 のんびりして疲れも癒えてきたのでエルナスに行く準備をしようと思ったところに「スキジック」さんが...ちょうど今からお伺いしようとしていたのに。

 私でも扱えて、鍋の蓋よりも良いと噂のミスティックシールド。ふたつあるうちの粗悪の方を譲っていただきました。良品の方は彼女の「oリースo」さんにプレゼントだとか♪
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 エオス塔のお掃除、いくら駆除してもあとからあとからネズミも蜘蛛も湧いてきます。「マクリ差し」さんと「フォリティア」さんも塔の清掃をお手伝いしてくれるということで、3人でネズミ退治です☆

 マルセルさんから依頼された白ネズミの退治を終えたお二人は報告のためにルディブリアムの街へ戻っていきました。お二人が報告をしている間に私は塔を降りて行きます。
 案の定、私の時と同じで黒いネズミと蜘蛛も退治するように依頼されたお二人。次元の扉を開けてすぐさま呼び戻します。今度もあっという間に駆除完了♪
 この後、「聖騎士レイン」さんも交えてまだ迷っている兵士さんのお手伝いもしました☆
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