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 スリーピーウッドに「朋萌」ちゃんがいるという情報を得た私は、試練を間近に控えた彼女の鍛練のお手伝いをするために駆けつけました☆

 今の彼女の鍛練相手としてはツノキノコが最適なようなので、ありの巣ダンジョンの第2層を鍛練の場としました。私もクレリックになってすぐの頃はここに通っていましたっけ。

 下側には先客がいらしたので、お断りを入れてから上側を使って朋萌ちゃんの鍛練開始です。彼女がツノキノコに取り囲まれないように注意を払いつつ、ゾンビキノコを浄化してゆきます。しばらくして、「macros」さんと「龍鴈」さんが相次いで遊びに来てくれました☆この頃には下側の方々も引き上げていたので全面を使って最後の追い込みです。
 朋萌ちゃん、ハインズ導師の試練頑張りましょうね♪
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 カニングシティのネーラちゃんとはもう随分仲良くなりました☆その彼女がまた困っているというので、お手伝いです。今回は薬局のお爺さんが研究用にとツノキノコの傘とジュニアネッキの皮募集しているそうです。

 カニングからさまよい沼経由で皮を集めながらスリピに出て、ありの巣でキノコ狩りすれば良さそうですね。
 さっそくカニングの下水道を通ってさまよい沼にやってきました。と、そこにみたことのある後ろ姿が...「朋萌」ちゃんです♪ジュニアネッキに苦戦しているようですね。

 お話を聞いてみると、彼女もヘビ皮が大量に必要だとか...しかし、すばしこいヘビが相手でやはり苦戦していたようです。いくら得物を長くしてみても、ねぇ...
 彼女の力にもなってあげたかったので、ヘビ皮集めを変わってあげることにしました。その代わりに、朋萌ちゃんにはツノキノコの傘集めをお願いしてみました。
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 自分の分に加え、「朋萌」ちゃんの分までヘビ皮を集めることにした私、広い沼では時間がかかりそうです。地下鉄にもヘビはいることはいますが、数でいったらおそらくさまよい沼の方が若干多いでしょうか?区画分けされているとはいえ、地下鉄も広いことには変わりありません。

 結局、沼で皮集めをすることに。しばらくして「macros」さんが応援に来てくれました☆これで安心してmacrosさんに上のアリゲーターを任せて、私はヘビに集中できます。しかし、彼にはさまよい沼は物足りなかったようです。クロコの出現する場所まで進出することにしました。もし日の丸扇子が出たらお友達価格で譲ってくださいね♪
 その後、「wall」さんも応援に駆けつけてくれましたが、交代でmacrosさんが帰って行きました。やはり、戦士の方々の殲滅力は凄いですね。おかげでかなりの速度で必要数を集めることができました♪お二人とも、ご協力に感謝します☆
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 「朋萌」ちゃんはスリーピーウッド付近の深い森の沼で私のためのツノキノコの傘を集めていてくれました☆

「朋萌ちゃん。お待たせ♪皮集まりましたよ...って、金属バット?」
「あら、れむさん。早いですわね、あとちょっとだけ足りませんわ〜」
「早く終わったのはこちらのうぉるさんにご協力いただいたからよ。うぉるさん、彼女は新米クレリックの朋萌ちゃんです♪ ぁ、朋萌ちゃん。さまよい沼にもキノコいて、ついでにいくつかは拾っておいたから大丈夫よきっと☆」
「wallさん。はじめまして♪」
「あぁ、はじめまして...って、クレリックだよね?なぜに金属バット?」
「えと、彼女はね、殴り魔なの」
「そっ、そう...殴り魔なんだ...」
「なのですわ☆お手伝いいただいたようでありがとうございました」
「私からもお礼を言わせてね、うぉるさん、朋萌ちゃん、お手伝いいただいてありがとうございました♪」
「いやいや、おやすい御用さ。んじゃね」
「私もそろそろ行きますわ、では」

 私もネーラちゃんにこれお届けに行かなくっちゃ♪
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 カニングシティに戻った私は、まっすぐネーラちゃんのもとへ♪
「はい、ネーラちゃん。頼まれてたヘビ皮とツノ傘よ」
「さっすが〜。じゃ、はい☆薬局の爺さんからの報酬よ。またなんかあったら頼むわね〜」
 報酬は白いお薬でした。お気持ちはありがたいのですが、今の私にはあまり必要ないものなので今度困っている人がいたら譲って差し上げることにしましょう♪

 ネーラちゃんとのお話が終わって振り返ると、そこには「聖花」ちゃんが立っていました☆なんだか彼女と顔を合わせるのは久しぶりのような気がします。ペットの桃ちゃんには好かれているのでしょうか。私の顔を見るなり飛びついてきました。聖花ちゃん、またお話ししましょうね♪
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