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 エリニアの待ちを歩いていると妖精のロウェンさんに呼び止められました。
「あなた、この間ロニに牛乳を届けてくれた方よね?確か呪われた人形も集めてきてくれた...」
「れむです。あぁ、覚えていてくれたのですね♪」
「まっ、まぁね。ところでそのロニが困っているみたいだからまた助けてあげてくれないかな?」

 ということで、北の森の通路にいるロニちゃんのところへやってきました☆
「あ、この間のオバ...」
「ロニちゃん、お姉さんは君が何か困ってるって聞いてきたんだけどなぁ?」
「実はね、妖精たちが増えてきて棲むところが足りなくなって来ちゃったんだって。で、その材料を集めなくちゃならないんだけど手伝ってくれる?」
「えっ、君が困ってるのは妖精さんたちのせいだったの?私妖精のロウェンちゃんから君が困ってるって聞いたのに...困らせてたのはあの子たちだったのね...」
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「じゃぁ、メイプルキノコの傘と木の葉、ねばねばした液体に赤デンデンの殻ね♪雑魚ばっかだし楽勝でしょ?」
「君は少し、口の利き方をお勉強した方が良いんじゃないの?はい、これで良い?」
「なんだ、持ってるなら早くいってよ。意地悪なんだから、もう。次はオクトパスの足、カズアイの尻尾、ワイルドボアの牙、あとは死者の符籍ね」

「ホントに口が悪いんだから...ところでこんなもので本当に妖精たちのお家なんて出来るの?」
「僕に聞かれても知らないよ。僕だって妖精たちに命令されただけなんだから」
  妖精たちにも困ったものですね。こんな小さい子にこんなにもの集めさせるなんて。とにかく言われたものを調達に行きましょう...
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「はい。足と尻尾と牙と符よ。次は何を持ってくるの?」
「はやいね。大したことなかった?ヒヒヒ...次はドレイクの頭骨、ゴーレムの欠片、クロコの皮、ルーパンのバナナね。そんなに生き急ぐと老け込むのも早いよ?」
「余計なお世話です。あなたこそもっと大人になってくださいね。ぁ、もしかしてこのバナナってあなたが食べるんじゃないでしょうね?」
「そ、そんなことないよ。妖精が...早く行きなよ」

 さすがに集めるのも時間がかかるようになってきました。ドレイクの頭骨は以前、鱗集めでお手伝いしたときにストックしていましたがゴーレムの欠片は手持ちがありませんね。
 ゴーレムが出現する息をする岩に独りでやってきましたが、やはりここは苦手です。しばらくすると「龍鴈」さんがお手伝いに来てくれました☆
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 「龍鴈」さんにお手伝いいただいて無事にゴーレムの欠片を集めることが出来ました☆
 さっそくロニちゃんに届けると、また頼まれてしまいました...今度は怪しげな薬、D.ゴーレムの欠片、ワイルドカーゴの瞳、タウロマシスの角それにダイヤモンドですって。龍鴈さんと「聖花」ちゃんのお手伝いをしたときに一緒に揃えておいたので足りてますね。ダイヤモンドも...うん、原石はあるから精製すればOKね。

 疲れていたので、ダイヤの精製はいったんあとにして休もうとしたその時、龍鴈さんに呼び止められました。
「本当はもう少し後にしようかと思ったんだけど、やっぱり言うね...これ、受け取ってくれないかな?」
 そういって差し出された手には可愛らしい指輪が光っていました。本当に私でも良いのでしょうか?不安な気持ちもありましたが、誰かにお仕えできるのは聖職者としては幸せなこと☆喜んで受け取らせていただきました♪
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 「妃燕」さんからお猿退治に誘われて行ったら「ばぐんを癒す」さんもご一緒でした☆
 妃燕さんから、ホーリーシンボルという鍛練の効率を高めてくれる素敵な支援をしてもらい、くれり娘3人でわいわいと賑やかに不浄のお猿を冥土に送っていきました。

 鍛練の疲労が溜まってきた私は、お二人には申し訳ありませんでしたが、途中でリタイヤです。その旨を伝えると妃燕さんがエリニアまで送ってくれるとのこと。お言葉に甘えさせていただきました。
 妃燕さんが出現させた魔法の扉を通り抜けたら、あっという間にエリニアに到着です。なぜかばぐんママさんまで一緒について来ちゃいました♪

 プリーストの技能に改めて感激するくれり娘二人。頑張ってプリーストを目指すことを誓いました☆
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