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  利用規約 (2006.01.27時点)

第1編 一般利用規約

第1章 総則

第1条(一般利用規約)
この一般利用規約は、株式会社ネクソンジャパン(以下「ネクソン」といいます)が企画、運営するオンラインゲームサービスとそのソフトウェア、メールサービスとそのソフトウェア、その他のサービス(以下、総称して「サービス」といいます)を、第5条所定の会員(以下「会員」といいます)が利用することについての一切に適用します。メールサービスについては、さらに第2編のメールサービス利用規約が適用となります。(第1編の一般利用規約と第2編のメールサービス利用規約を総称して、以下「利用規約」といいます。)

第2条(規約の範囲)
ネクソンが会員に対して発する第4条所定の通知は、利用規約の一部を構成するものとします。

第3条(規約の変更)
1. ネクソンは、会員の了承を得ることなく、利用規約を変更することがあります。この場合には、サービスの利用条件は、変更後の利用規約によります。
2. 変更後の利用規約については、ネクソンが別途定める場合を除いて、オンライン上に表示した時点より、効力を生じるものとします。

第4条(ネクソンからの通知)
1. ネクソンは、オンライン上の表示その他ネクソンが適当と判断する方法により、会員に対し随時必要な事項を通知します。
2. 前項の通知は、ネクソンが当該通知の内容をオンライン上に表示した時点より効力を発するものとします。

第2章 会員

第5条(会員)
1. 会員とは、ネクソンが企画、運営するサービスとそのソフトウェアを利用する者をいいます。
2. 会員は、ネクソンのオンラインゲームに接続した時点、またはネクソンのメールサービスを利用した時点で適用となる利用規約の内容を承諾しているものとみなします。
3. 会員は、サービスのソフトウェアに関し、その著作権等の一切の権利が大韓民国Nexon Corporationに帰属すること、及び、ネクソンが日本国内における唯一のライセンシーとして独占的な使用権を有していることを確認します。ネクソンは、サービスを利用することに限り、会員にそのソフトウェアの使用を許諾します。

第6条(譲渡禁止等)
会員は、会員として有する権利を第三者に譲渡したり、売買、レンタル、リース、貸与、名義変更、質権の設定またはその他の担保に供する等の行為はできないものとします。

第7条(変更の届出)
1. 会員は、住所やクレジットカードの番号もしくは有効期限、その他ネクソンへの届出内容に変更があった場合には、速やかにネクソンに所定の方法で変更の届出をするものとします。なお、婚姻による姓の変更等ネクソンが承認した場合を除き、ネクソンに届け出た氏名を変更することはできないものとします。
2. 前項届出がなかったことで会員が不利益を被ったとしても、ネクソンは一切その責任を負いません。

第8条(会員からの解約)
1. 会員がサービスの利用を解約する場合は、所定の方法にてネクソンに届け出るものとします。ネクソンは、既に受領した利用料、ネクソン・ポイントその他の債務の払い戻し等は一切行いません。
2. 会員資格は、一身専属性のものとします。ネクソンは当該会員の死亡を知り得た時点を以って、前項の届出があったものとして取り扱います。
3. 本条による解約の場合、当該時点において発生している利用料その他の債務の履行は第4章に基づきなされるものとします。

第9条(設備等)
会員は、サービスを利用するために必要な通信機器、ソフトウェア、その他これらに付随して必要となる全ての機器を、自己の費用と責任において準備し、サービスが利用可能な状態に置くものとします。また、自己の費用と責任で、任意の電気通信サービスを経由してサービスに接続するものとします。

第3章 会員の義務

第10条(個人認証情報の管理責任)
1. ID(キャラクターID、アカウントID、エントリーID、ネクソンIDのほか、メールアドレスなどネクソンが付与するものを含みます。以下同様とします。)およびIDと組み合わせるパスワードその他の記号等がある場合は、IDとその記号等との組み合わせであって、会員のサービスを利用する権利が認識されるのに足りる情報を、利用規約において「個人認証情報」といい、個人認証情報を用いてサービスの利用権限が確認されることを「個人認証」といいます。
2. 会員は、自己の設定したパスワード等個人認証情報を失念した場合は直ちにネクソンに申し出るものとし、ネクソンの指示に従うものとします。
3. 会員は、自己の個人認証情報および個人認証を条件とするサービスを利用する権利を、他者に使用させず、他者と共有あるいは他者に許諾しないものとします。会員の個人認証がなされたサービスの利用やそれに伴う一切の行為は、本項に反してなされた他者によるサービスの利用やそれに伴う一切の行為(常時接続サービス等、機器またはネットワークの接続・設定により、会員自身が関与しなくとも個人認証がなされ、他者による利用が可能となっている場合を含みます。)も含め、当該利用や行為が会員自身の行為であるか否かを問わず、会員による利用および行為とみなします。
4. 会員の個人認証情報を利用して会員と他者により同時に、または他者のみによりなされた接続等の機能および品質について、ネクソンは一切保証いたしません。
5. 会員は、自己のID、パスワードを含む個人認証情報の管理について一切の責任をもつものとします。ネクソンは、会員の個人認証情報が他者に使用されたことによって当該会員が被る損害については、当該会員の故意過失の有無にかかわらず一切責任を負いません。会員は、自己の個人認証情報によるサービスの利用(本条により、会員による利用とみなされる他者の利用を含みます。)にかかわる利用料その他の債務の一切を負担するものとします。

第11条(自己責任の原則)
1. 会員は、会員によるサービスの利用とそのサービスを利用してなされた一切の行為(前条により、会員による利用または行為とみなされる他者の利用や行為を含みます。以下同様とします。)とその結果について一切の責任を負います。
2. 会員は、サービスの利用によりネクソンまたは他者に対して損害を与えた場合(会員が、利用規約上の義務を履行しないことにより他者またはネクソンが損害を被った場合を含みます。)、自己の責任と費用をもって損害を賠償するものとします。

第12条(通知確認の義務)
会員は、第3条と第4条によりネクソンがオンライン上で通知する内容を逐次確認する義務を負うものとします。

第13条(禁止事項)
(1) ネクソンもしくは他者の著作権、商標権等の知的財産権を侵害する行為。
(2) 他者の財産、プライバシーもしくは肖像権を侵害する行為。
(3) 他者を差別もしくは誹謗中傷し、または他者の名誉もしくは信用を毀損する行為。
(4) 詐欺等の犯罪に結びつく行為。
(5) わいせつ、児童ポルノまたは児童虐待に相当する画像、文書等を送信もしくは表示する行為、またはこれらを収録した媒体を販売する行為、またはその送信、表示、販売を想起させる広告を表示または送信する行為。
(6) ストーカー行為等の規制等に関する法律に違反する行為。
(7) 無限連鎖講(ネズミ講)を開設し、またはこれを勧誘する行為。
(8) 他者になりすましてサービスを利用する行為。
(9) 選挙の事前運動、選挙運動またはこれらに類似する行為および公職選挙法に抵触する行為。
(10) 宗教活動、団体への勧誘行為。
(11) 営業活動、営利を目的とした利用およびその準備。
(12) 他者に対し、無断で広告・宣伝・勧誘等のメールを送信する行為または嫌悪感を抱くメール(嫌がらせメール)を送信する行為。他者のメール受信を妨害する行為。連鎖的なメール転送を依頼する行為および当該依頼に応じて転送する行為。
(13) 他者の設備またはサービス用設備(ネクソンがサービスを提供するために用意する通信設備、通信回線、電子計算機、その他の機器およびソフトウェアをいい、以下同様とします)に無権限でアクセスし、またはその利用もしくは運営に支障を与える行為。
(14) 本人の同意を得ることなく、又は詐欺的な手段により他者の個人情報を収集する行為。
(15) 法令に基づき監督官庁等への届出、許認可の取得等の手続が義務づけられている場合に、当該手続を履行せず、その他当該法令に違反する行為。
(16) 上記各号の他、法令、利用規約もしくは公序良俗に違反(暴力、残虐等)する行為、サービスの運営を妨害する行為、ネクソンの信用を毀損し、もしくはネクソンの財産を侵害する行為、または他者もしくはネクソンに不利益を与える行為。
(17) 他者の個人情報を開示する行為。
(18) ネクソンが提供するソフトウェアの解析、逆コンパイル、逆アセンブル、リバースエンジニアリング行為。
(19) ネクソンが承認した場合を除き、他者に対するソフトウェアの再頒布、貸与、販売する行為。
(20) 会員の使用に必要な本数を超えて、ソフトウェアを複製すること。
(21) サービスやソフトウェアの改変、妨害、侵入行為。
(22) ソフトウェアの不具合や障害を不正な目的で利用すること、それを他者へ伝達する行為。
(23) サーバエミュレーターの利用やユーティリティーの開発行為。
(24) ネクソン社員、サポート要員になりすます行為。
(25) 有害とネクソンが判断するプログラムの配布。
(26) ゲームを含むプログラムバグを意図的に利用する行為。
(27) 上記各号のいずれかに該当する行為(当該行為を他者が行っている場合を含みます。)が見られる文章やデータ等へ当該行為を助長する目的で掲示先を教える行為。

第4章 利用料金

第14条(サービスの利用料)
サービスの利用料、発生基準、算定方法等は、ネクソンが別途定める通りとします。

第15条(決済)
会員は利用料その他をネクソンが承認したいずれかの方法で支払うものとします。

第16条(決済手段)
1. ネクソンが算出方法に基づき算出した金額およびこれにかかる消費税額相当額等を、会員は各自の決済手段により、クレジットカード会社、立替代行会社等で別途定める支払条件に従い、支払うものとします。
2. 会員と当該クレジットカード会社、立替代行会社等の間で料金その他の債務を巡って紛争が生じた場合、当該当事者間で解決するものとし、ネクソンは一切の責任を負わないものとします。

第17条(ISPサービスまたはECサービス経由で利用の場合)
前2条の規定にもかかわらず、会員がISPサービスまたはECサービス経由でネクソンのサービスを利用する場合には、利用料その他の支払いは当該ISPが定める方法により支払うものとします。

第18条(ネクソン・ポイント)
1. 「ネクソン・ポイント」とは、ネクソンが提供するコンテンツを利用することが出来る、電子上で管理するポイント制度のことを言います。有料サービスの利用申請の承諾を受けた会員は、日本円1円あたりネクソン・ポイント1点の割合で、かつネクソンが別途定める単位および決済手段により、ネクソン・ポイントを購入することができます。
2. 会員がクレジットカードで決済できるネクソン・ポイントは、一ヶ月あたり100,000ポイント(100,000円分)を上限とします。
3. 会員は、ネクソン・ポイントを購入する際にネクソン・ポイントを使用する会員IDを指定しなければならず、指定した会員ID以外のIDでネクソン・ポイントを使用することはできません。
4. 会員は、購入したネクソン・ポイントを他の会員IDに移転及び譲渡すること、ならびに購入したネクソン・ポイントを第三者に譲渡することはできません。
5. 一旦購入されたネクソン・ポイントの払い戻し等は、理由の如何を問わず、一切行ないません。

第5章 運営

第19条(ネクソンによるIDの一時停止等)
1. ネクソンは、以下のいずれかの場合は、当該会員の了承を得ることなく、当該会員に付与したIDの使用を停止することがあります。
(1) 電話、FAX、電子メール等による連絡がとれない場合。
(2) 会員宛てに発送した郵便物がネクソンに返送された場合。
(3) 会員が第13条のいずれかに該当する場合。
(4) 上記各号の他、ネクソンが緊急性が高いと認めた場合。
2. ネクソンが前項の措置をとったことで、当該会員がサービスを利用できず、これにより損害が発生したとしても、ネクソンは責任を負いません。

第20条(データ等の削除)
1. 会員がサービス用設備に登録した文章やデータ等が、ネクソンが定める所定の期間または量を超えた場合、または第13条(禁止行為)のいずれかに該当する場合、ネクソンは会員に事前に通知することなく削除することがあります。またサービスの運営および保守管理上の必要から、会員に事前に通知することなく、会員がサービス用設備に登録したデータ等を削除することがあります。
2. ネクソンは、前項に基づくデータ等の削除に関し、いかなる責任も負いません。

第21条(サービスの内容等の変更)
ネクソンは、会員への事前の通知なくしてサービスの内容などを変更することがあります。

第22条(サービスの一時的な中断)
1. ネクソンは、以下のいずれかの事由が生じた場合には、会員に事前に通知することなく、一時的にサービスを中断することがあります。
(1) サービス用設備等の保守を定期的にまたは緊急に行う場合。
(2) 火災、停電等によりサービスの提供ができなくなった場合。
(3) 地震、噴火、洪水、津波等の天災によりサービスの提供ができなくなった場合。
(4) 戦争、動乱、暴動、騒乱、労働争議等によりサービスの提供ができなくなった場合。
(5) その他、運用上または技術上ネクソンがサービスの一時的な中断が必要と判断した場合。
2. ネクソンは、前項各号のいずれか、またはその他の事由によりサービスの提供の遅延または中断等が発生したとしても、これに起因する会員または他者が被った損害について、一切責任を負わないものとします。

第23条(免責)
1. ネクソンはネクソンが提供するソフトウェアやデータ等、他者が登録するデータ等について、その完全性、正確性、適用性、有用性等に関し、いかなる責任をも負いません。
2. ネクソンは、会員がサービス用設備に蓄積したデータ等(会員が購入したアバタ−アイテムも含む)が消失(有効期限の経過、本人による削除も含む)し、または他者により改ざんされた場合、ネクソンはそれを復旧する責任を負わないものとします。
3. ネクソンは、キャラクターID属性の変更を含め、サービスの内容の変更につきいかなる責任も負わないものとします。
4. サービスの内容はネクソンがその時点で提供可能なものとし、会員に対するネクソンの責任は、会員が支障なくサービスを利用できるよう、善良なる管理者の注意をもってサービスを運営することに限られるものとします。ネクソンはサービスの利用により発生した会員の損害(他者との間で生じたトラブルに起因する損害を含みます。)、およびサービスを利用できなかったことにより発生した会員または他者の損害に対し、いかなる責任も負わないものとし、損害賠償義務を一切負わないものとします。

第24条(サービスの提供の中止)
1. ネクソンはオンライン上に事前通知をした上で、サービスの全部または一部の提供を中止することがあります。
2. ネクソンはサービスの提供の中止の際、前項の手続を経ることで、中止に伴う会員または他者からの損害賠償の請求を免れるものとします。

第25条(利用規約違反等への対処)
1. ネクソンは、会員が利用規約に違反した場合もしくはそのおそれのある場合、会員によるサービスの利用に関し他者からネクソンにクレーム・請求等が為され、かつネクソンが必要と認めた場合、またはその他の理由で不適当とネクソンが判断した場合は、当該会員に対し、次のいずれかまたはこれらを組み合わせて講ずることがあります。
(1) 利用規約に違反する行為またはそのおそれのある行為を止めること、および同様の行為を繰り返さないことを要求します。
(2) 他者との間で、クレーム・請求等の解消のための協議(裁判外紛争解決手続きを含みます。)を行うことを要求します。
(3) 会員が発信または表示する情報を変更、削除することを要求します。
(4) 会員が発信または表示する情報の全部もしくは一部を削除し、または他者が閲覧できない状態に置きます。
(5) IDの使用を一時停止とし、または除名処分とします。
2. 会員は、第1項の規定はネクソンに同項に定める措置を講ずべき義務を課すものではないことを承諾します。また、会員は、ネクソンが第1項各号に定める措置を講じた場合に、当該措置に起因する結果に関し、ネクソンを免責するものとします。
3. 会員は、第1項の第4号および第5号の措置は、ネクソンの裁量により事前に通知なく行われることを承諾します。

第26条(ネクソンによる会員資格の停止)
1. 前条第1項第5号の措置の他、会員が次のいずれかに該当する場合は、ネクソンは当該会員に事前に何等通知または催告することなく、IDの使用を一時停止とし、または除名処分とすることができるものとします。
(1) サービスの利用料等その他の債務の履行を遅滞し、または支払を拒否した場合。
(2) クレジットカード会社、立替代行業者等により会員の指定したクレジットカードや支払口座の利用が停止させられた場合。
(3) ネクソンから前条第1項第1号から第3号のいずれかの要求を受けたにもかかわらず、要求に応じない場合。
(4) 第13条(禁止事項)に該当した場合。
(5) その他ネクソンが会員として不適当と判断した場合。
2. 前条第1項第5号または前項により除名処分とされた会員は期限の利益を喪失し、当該時点で発生している利用料その他の債務等ネクソンに対して負担する債務の一切を一括して履行するものとします。
3. 会員がIDを複数個保有している場合において、当該IDのいずれかが前条第1項第5号または第1項により、使用の一時停止または除名処分の対象となったときは、ネクソンは、当該会員が保有する他のすべてのIDの使用を一時停止とし、または除名処分とすることができるものとします。
4. 会員が第13条各号または第1項各号のいずれかに該当することで、ネクソンが損害を被った場合、ネクソンは除名処分または当該IDの一時停止の有無にかかわらず、当該会員に被った損害の賠償を請求できるものとします。

第6章 サービス

第27条(利用上の制約)
会員は、サービスへの入会申込の経路・手段によっては、特定のサービスを利用できない等の制約を受ける場合があることを了承します。

第7章 個人情報・通信の秘密

第28条(個人情報)
1. ネクソンは、個人情報を、以下の目的のために利用します。
(1) サービスを提供すること。
(2) 個々の会員に有益と思われるネクソンのサービスまたはネクソンの業務提携先の商品、サービス等の案内を、会員がアクセスしたネクソンのウェブその他会員の端末装置上に表示し、または電子メールもしくは郵便等により送付すること。なお、会員は、ネクソンに届け出ることにより、これらの利用を中止させたり、再開させたりすることができます。
(3) 会員から個人情報の利用に関する同意を求めるための電子メールを送付すること。
(4) 会員によるサービスの利用に係わる債権・債務の特定、支払いおよび回収を行うこと。
(5) その他会員から得た同意の範囲内で利用すること。
2. ネクソンは、前項の利用目的の実施に必要な範囲で個人情報を業務委託先に預託することができるものとします。
3. ネクソンは、個人情報の提供先とその利用目的を通知し承諾を得ること(画面上それらを明示し、会員が拒絶する機会を設けることを含みます。)を行わない限り、第三者に個人情報を開示、提供しないものとします。
4. ネクソンは、会員の端末を特定する目的でクッキーを設定することがあります。ネクソンは、クッキーと特定のサービスの利用のためのID等との組み合わせにより特定された会員のサービスの利用状況を個人情報として取り扱います。
5. 第3項にかかわらず、刑事訴訟法第218条(令状による捜索)その他同法の定めに基づく強制の処分が行われた場合には、ネクソンは、当該処分の定める範囲で個人情報を開示することがあります。
6. 第3項にかかわらず、会員によるサービスの利用に係わる債権・債務の特定、支払いおよび回収に必要と認めた場合には、ネクソンは、必要な範囲でクレジットカード会社等の金融機関または取引先等に個人情報を開示することがあります。また、ネクソンは、会員の個人情報を退会後6ヶ月間保有することができます。
7. 会員は、自らの個人情報をサービスを利用して公開するときは、第14条(自己責任の原則)、第21条(免責)第2項および第3項が適用されることを承諾します。
8. ネクソンは、会員の個人情報の属性の集計、分析を行い、個人が識別・特定できないように加工したもの(以下「統計資料」といいます。)を作成し、新規サービスの開発等の業務の遂行のために利用、処理することがあります。また、ネクソンは、統計資料を業務提携先等に提供することがあります。

第29条(財産権)
1. サービスにおいて提供される情報およびソフトウェア(会員により購入された上で利用されるアイテムや、それらの改良・変更を含みます。)に関する財産権は、ネクソンまたはネクソンに当該権利の利用を許諾している第三者に帰属して います。
2. ネクソンは、会員に対し、サービスにおいて提供されるソフトウェアを特定の一台のコンピュータにインストールし、同コンピュータ上で私的に使用することのできる非独占的、一身専属的な使用権を許諾します。ネクソンの事前の許可なくサービスを営利目的で使用することはできません。
3. サービスにおいて提供される情報およびソフトウェア等は、意匠法、著作権法、商標法等により保護されています。

第8章 その他

第30条(専属的合意管轄裁判所)
会員とネクソンの間で訴訟の必要が生じた場合、東京地方裁判所を会員とネクソンの第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

第31条(準拠法)
利用規約に関する準拠法は、日本法とします。

第2編 メールサービス利用規約

第1条(メールサービス利用規約)
このメールサービス利用規約は、ネクソンが企画、運営するメールサービスとそのソフトウェアを、会員が利用することについての一切に適用します。

第2条(承諾)
メールサービスを利用するには、第1編の一般利用規約に加え、このメールサービス利用規約の内容を承諾することが必要です。メールサービスを利用することによって、一般利用規約およびメールサービス利用規約の内容を承諾しているものとみなします。

第3条 (制約)
メールの技術的な処理および伝送が次に記載するとおりであり、一定の制約を受ける可能性があるということを会員は理解したうえで利用するものとします。
(1) メッセージを送信および受信するものであること。
(2) 接続されたネットワークの技術的必要条件に準拠すること。
(3) メールサービスの使用上の制約に従うこと。
(4) その他、同様の技術的必要条件に準拠すること。

第4条 (ネクソンの権利とメールサービスの利用停止)
1. ネクソンのサービスを使用して送信されたメールは、それを送信された方と受信された方の間のプライベートなコミュニケーションであるとネクソンは認識します。したがって、ネクソンが会員のプライベートなコミュニケーションの内容について、監視したり、編集したり、公開したりすることはありません。ただし、会員が次の理由からネクソンが介入することを求めたり、同意した場合を除きます。
(1) ネクソンおよび会員の権利や財産を保護するため。
(2) 技術的問題の発見および解決や、サービスに関する苦情への対応のため。
2. また、以下の場合には、ネクソンの判断にて当該内容について、開示などをすることがあります。
(1) 法律によって要求された場合。
(2) 法律上の手続きに従う必要がある場合。
(3) 人の生命、身体および財産等に対する差し迫った危険があり、緊急の必要性がある場合。
(4) ネクソンの利用規約の順守を要請することが必要となった場合。
(5) 第三者の権利を侵害しているというクレームに対応する場合。
(6) その他、第1編第28条に従って開示する場合。

第5条 (禁止事項)
以下の行為を禁止します。
(1) 内容のいかんや送信先が特定されている場合と不特定多数の場合であるとを問わず、メールサービスを、短時間の間に大量のメールを送信する目的で使用すること。
(2) メールサービスをいわゆるジャンクメール、スパムメール、不幸の手紙といったチェーンメールなど、送信される方の意向を無視して行われるメールの大量送信のために使用すること。
(3) メールサービスを、違法な目的や不法な文書の送信に使用すること。
(4) メールサービスを、いやがらせ、悪口、脅し、あるいは有害・下品・わいせつな内容の送付など、他人を攻撃したり、傷つけたりする目的で使用したり、他人のプライバシー侵害につながる内容を送信するために使用すること。

第6条 (ウイルススキャン機能)
メールサービスでは一定のウイルススキャン機能を無償で提供していますが、すべてのウイルスに対して検出・除去が可能なものではありません。万一、本ウイルススキャン機能でウイルスとして検出されなかったことに起因して会員が何らかの被害を被った場合でも、ネクソンおよびウイルススキャンソフトウエア提供会社は一切の責任を負いません。添付ファイルのダウンロードでは、常にウイルスに感染する恐れがあることをご承知おきください。

第7条 (オプションサービス特約)
メール・サービスにおけるオプションサービスの利用申し込みに際しては、メールサービス利用規約に加えて各オプションサービスの利用規約が適用されますが、オプションサービスを利用することによってメールサービス利用規約が変わることはありません。なお、オプションサービス利用申し込みに際しては、あらかじめメールサービスの利用設定を行っていることが必要です。

第8条 (メールウイルスチェックサービス)
1. メールウイルスチェックサービスは、メールサービスにおいて送受信されるメールの添付ファイルがコンピュータウイルスに感染していないかをチェックし、ウイルスの検知・除去を行うサービスです。

2. メールウイルスチェックサービスはすべてのウイルスに対して検知・除去が可能なものではありません。万一、メールウイルスチェックサービスにおいてウイルスとして検知されなかったことに起因して会員の皆様が何らかの被害を被った場合でも、ネクソンおよびウイルススキャンソフトウエア提供会社は一切の責任を負いません。添付ファイルのダウンロードでは常にウイルスに感染する恐れがあることをご承知おきください。

附則

1. この利用規約は2003年11月11日から実施します。

付則
・本約款は平成16年12月22日に一部改定|

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